天気予報では、雨は夜になって降ると言っていたが、出船前から降り出していた。
しかし、海は多少のウネリがあるくらいで、凪に近い状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/ac3f3439df2723125912c56d5a1e99d5.jpg)
「牛衛さん、この凪が最後まで続くと良いですね」
凪が続くことを期待して釣り開始。
魚探でベイトを確認すると、瀬周りには可成りのベイトが居る。
「あっ、…」
牛衛さんにアタリが来たが、いきなりリーダーを切られた。
「今日も、やられた…」
口惜しそうな牛衛さんだが、今日の釣りは、まだ始まったばかり。
直ぐに仕掛けをセットし直して、着底を取る。
「来た!でも、余り引かない」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f4/95e5121c4e6a832e521332a1168c1279.jpg)
上がってきたのは、2キロクラスのニベだった。
「小さいな。次頑張ろう」
ここから、牛衛さんの力が発揮される。
水深50メートルのポイントに移動すると、ベイトボールになっているポイントがある。
ジグを落としていくと、直ぐにアタリが来た。
竿が大きく曲がり、重々しい感じが伝わってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/94/1f77cb5e84ebd6e918ded682411232b6.jpg)
上がってきたのは、2キロは有りそうな良型のヒラメ。
「美味しい魚が釣れた。嬉しい」
私も、牛衛さんに良型のヒラメが釣れて、嬉しい気持ち。
それにしても、このポイントでは、最近、良型のヒラメが良く釣れている。
魚探を確認していると、海底の窪みになるところに、何かの反応がある。
「牛衛さん、仕掛けを鯛ラバに変えて、底付近を攻めてみませんか」とアドバイスする。
すると、鯛ラバに替えて直ぐにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/94/c67d0d141b6bc5969ad885d41f789688.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/c43dc31afbb8ab5857fdda4801b6615e.jpg)
小気味よく竿を叩くアタリ。
チダイが上がってきた。
チダイは、群れている魚だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/88/f43212e121cb7d33ff7805e13f0d01e4.jpg)
直ぐに、次の当たりも来た。
徐々に、牛衛さんの調子も、上がってきた。
「次のポイントに移動しましょうか」
なだらかな、丘のような沈み瀬があるポイントに、移動する。
底に張り付くようにベイトが居るが、時折、ベイトが浮き上がりを見せている。
「何か居る感じです」
すると、一投目にアタリが来た。
「おおっ、来た。追い食いしてきた」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8e/9efd8e0df76977b187f129e906156a0a.jpg)
牛衛さんの竿が、いきなり海面に突き刺さるくらいに、曲がった。
「ハタだと思います」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6b/e0a26cde2597669b137ba7ac721a41ce.jpg)
上がってきたのは、1.5キロ位有りそうに立派なオオモンハタ。
鯛ラバの針を、丸飲みしている。
「ハタは、追い食いしてきますよね」
次もアタリがあり、一回り小さいがオオモンハタが上がってきた。
移動するポイントで、確実に良型の魚を釣り上げていく。
「今日は、気分爽快」
雨が降っているけれど、笑顔が晴れやかだ。
潮の動きが止まり掛けてきたこともあり、ベイトが活発と思われるポイントを探して移動する。
大島の東側のポイントで、ベイトが纏まっている。
「居ますよ。落としてください」
鯛ラバを落として、ゆっくりと海底を探っていく。
「来た!」
巻き上げに掛かったとき、又しても追い食いしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/92/fd8d0d5ea0c53f4b57ff556289f16d1d.jpg)
竿が、小気味よく曲がっている。
上がってきたのは、1キロ位のヒラメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ac/057813949bd2b97f4edcb716b319eedb.jpg)
「やった、2匹目のヒラメが来た」
牛衛さんの笑顔に、私も嬉しくなる。
「ヒラメを2枚、良いですね」
納竿まえに、美味しいヒラメが釣れた。
帰りの船中は、気分爽快だった。
しかし、海は多少のウネリがあるくらいで、凪に近い状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/ac3f3439df2723125912c56d5a1e99d5.jpg)
「牛衛さん、この凪が最後まで続くと良いですね」
凪が続くことを期待して釣り開始。
魚探でベイトを確認すると、瀬周りには可成りのベイトが居る。
「あっ、…」
牛衛さんにアタリが来たが、いきなりリーダーを切られた。
「今日も、やられた…」
口惜しそうな牛衛さんだが、今日の釣りは、まだ始まったばかり。
直ぐに仕掛けをセットし直して、着底を取る。
「来た!でも、余り引かない」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f4/95e5121c4e6a832e521332a1168c1279.jpg)
上がってきたのは、2キロクラスのニベだった。
「小さいな。次頑張ろう」
ここから、牛衛さんの力が発揮される。
水深50メートルのポイントに移動すると、ベイトボールになっているポイントがある。
ジグを落としていくと、直ぐにアタリが来た。
竿が大きく曲がり、重々しい感じが伝わってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/94/1f77cb5e84ebd6e918ded682411232b6.jpg)
上がってきたのは、2キロは有りそうな良型のヒラメ。
「美味しい魚が釣れた。嬉しい」
私も、牛衛さんに良型のヒラメが釣れて、嬉しい気持ち。
それにしても、このポイントでは、最近、良型のヒラメが良く釣れている。
魚探を確認していると、海底の窪みになるところに、何かの反応がある。
「牛衛さん、仕掛けを鯛ラバに変えて、底付近を攻めてみませんか」とアドバイスする。
すると、鯛ラバに替えて直ぐにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/94/c67d0d141b6bc5969ad885d41f789688.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/c43dc31afbb8ab5857fdda4801b6615e.jpg)
小気味よく竿を叩くアタリ。
チダイが上がってきた。
チダイは、群れている魚だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/88/f43212e121cb7d33ff7805e13f0d01e4.jpg)
直ぐに、次の当たりも来た。
徐々に、牛衛さんの調子も、上がってきた。
「次のポイントに移動しましょうか」
なだらかな、丘のような沈み瀬があるポイントに、移動する。
底に張り付くようにベイトが居るが、時折、ベイトが浮き上がりを見せている。
「何か居る感じです」
すると、一投目にアタリが来た。
「おおっ、来た。追い食いしてきた」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8e/9efd8e0df76977b187f129e906156a0a.jpg)
牛衛さんの竿が、いきなり海面に突き刺さるくらいに、曲がった。
「ハタだと思います」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6b/e0a26cde2597669b137ba7ac721a41ce.jpg)
上がってきたのは、1.5キロ位有りそうに立派なオオモンハタ。
鯛ラバの針を、丸飲みしている。
「ハタは、追い食いしてきますよね」
次もアタリがあり、一回り小さいがオオモンハタが上がってきた。
移動するポイントで、確実に良型の魚を釣り上げていく。
「今日は、気分爽快」
雨が降っているけれど、笑顔が晴れやかだ。
潮の動きが止まり掛けてきたこともあり、ベイトが活発と思われるポイントを探して移動する。
大島の東側のポイントで、ベイトが纏まっている。
「居ますよ。落としてください」
鯛ラバを落として、ゆっくりと海底を探っていく。
「来た!」
巻き上げに掛かったとき、又しても追い食いしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/92/fd8d0d5ea0c53f4b57ff556289f16d1d.jpg)
竿が、小気味よく曲がっている。
上がってきたのは、1キロ位のヒラメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ac/057813949bd2b97f4edcb716b319eedb.jpg)
「やった、2匹目のヒラメが来た」
牛衛さんの笑顔に、私も嬉しくなる。
「ヒラメを2枚、良いですね」
納竿まえに、美味しいヒラメが釣れた。
帰りの船中は、気分爽快だった。