台風21号のあとは、雨模様の天気、そして又しても台風22号が発生。
21号と同じようなコースをたどると言われているけど…。
どうだろう…。

天候が悪く、南よりの風が止まない。
「船が出せないな…」
そんな事を考えながら、船着き場に行くと船仲間の矢野君が居た。
彼の船に乗り込んで、話をしていると大磯先輩がやってきた。
「誰か居るだろうと思うちょった」
電話が鳴った。
海響丸の森船長からだった。
「今、船着き場にいます」と伝える。
直ぐに森船長がやってきた。
矢野君の船の前に座り込んで、釣り談義。
「明日は、朝から雨やど」
「出られんどかい」
「沖は、白波がたっちょる」
「次の台風の卵もあっど」
「また、来ってどかい」
「わからんけど、嫌やな」
気心の知れ合った仲間同士。
話し始めたら、会話は尽きない。
気が付けば5時前になっている。
「明日は、自宅待機やな」
と、笑顔で解散した。
楽しく、愉快な仲間との時間も、又楽しい。
21号と同じようなコースをたどると言われているけど…。
どうだろう…。

天候が悪く、南よりの風が止まない。
「船が出せないな…」
そんな事を考えながら、船着き場に行くと船仲間の矢野君が居た。
彼の船に乗り込んで、話をしていると大磯先輩がやってきた。
「誰か居るだろうと思うちょった」
電話が鳴った。
海響丸の森船長からだった。
「今、船着き場にいます」と伝える。
直ぐに森船長がやってきた。
矢野君の船の前に座り込んで、釣り談義。
「明日は、朝から雨やど」
「出られんどかい」
「沖は、白波がたっちょる」
「次の台風の卵もあっど」
「また、来ってどかい」
「わからんけど、嫌やな」
気心の知れ合った仲間同士。
話し始めたら、会話は尽きない。
気が付けば5時前になっている。
「明日は、自宅待機やな」
と、笑顔で解散した。
楽しく、愉快な仲間との時間も、又楽しい。