釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

9月18日 港で聞いた情報

2018年09月18日 | 日記
今日は、午前9時30分に歯医者、午後4時に市役所と話し合い。

なんとも、全てが中途半端な時間設定に成ってしまった。

しかし、歯は大切にしないと、色々なことに支障が出てくる。

市役所との話も、これからの生活設計に影響してくる。

どちらも大切な用件だけに、外せない。


それ以外の空き時間で、釣りに関する情報がどれだけ集められるか。

今日は、其処に重点を置こうと決めた。


知り合いの漁師さんの姿が見えれば、行って話を聞く。

「最近、どんげです」

「今日は、凪ぎやとに出らんかったとか」

「ちょっと、用事があってな」

「いまかいはニベがアタリ出す頃やね。10キロ以上は釣っても面白いどがな」

「じゃっとよ、鰺が集まるとこがポイントやろうな」

「朝は、薄暗れーうちはタチも釣るっちゃねーとか」

「いまタチウオが多くなったな。でんよ指3本が主やかいな」

「ちっと、小んめね」

「防波堤の内側が、そろそろ良いならんかね」

「待っちょっちゃけどな…」


別な漁師さんにも話を聞く。

「いま、どんげですか」

「おっ、今日は休みか」

「ちょっと、用事があってな」

「南に行ってみたもんじゃ。カンパチが回り始めちょっとがな。鰤が出始めちょっ所もあっどが」

「いい話やな」

「もうすぐ、此処辺もまわっくっどがな」




船の知り合いとも、情報交換する。

「こんにちは。今日は行きねんかったとかな」

「今日は、潮が泥濁りで駄目やった」

「泥濁りな…」

「ラインに泥汚れがベタベタ着いちきたど」

「じゃけら、釣りにならんかったな」

「じゃけんどんよね。中鰺クラスを可成り釣った人もおるど」

「サビキで、鰺釣っち落とし込みすっと面白リーかもね」

「生き餌に勝るもんはねぇーわな」



こんな話を聞いて回っていたら、午後4時前になっていた。

「そろそろ市役所が来る頃やな」

実家で待っていると、市役所の車が見えてきた。

懐かしい後輩の顔が見える。

色々と話が進んで、気が付くと5時になっていた。