久し振りに、大海原に船を漕ぎ出した気持ちになった。
風も、朝の内は北西の風が吹いている。
一方で、潮自体の流れは上り潮なのだが、潮色は緑掛かった“菜っ葉潮”になっている。
時化の期間が長かった分、潮に変化が起きているのかな。
黒潮は、日南に近づいているみたいなのだが、潮切れがイマイチ良くない。
朝一に入ったポイントでは、指3本くらいのタチウオが塩田さん、右田さんに連発してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b1/12c75857c9afe06e2b38f237926bcdc5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3a/f6cd6836e3f6be0f8ea9b33972c7373c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/28/c16f0a9f6c2c793e4fffb913499d0941.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/cbd2f9433050428328b1ffd51389bab6.jpg)
郡山さんにもアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/636001d7a3d232891724341de8509b20.jpg)
上がってきたのは、良型の鯖だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a8/cbaae0f9a3e7fd7a68f03d4b7c0cb50b.jpg)
この流れで行けば、釣果アップになっていくかな…と、思っていたが…。
潮が動かなくなったこともあり、アタリも出なくなってきた。
他のポイントにいる仲間達にも、状況確認の連絡を入れてみた。
「潮が動かん」
「全然アタリが出ない」
等々の、芳しくない情報が次々と入ってくる。
移動する事を考えていた時、塩田さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/aa/e9a4a8484810f1e6cdea6ec73c2b00c8.jpg)
ラインが思い切り出ていく。
漸く走りが止まった時は、140メートルくらい走られていた。
そこから、ゆっくりとラインを回収していく。
やがて見えてきた獲物は、久し振りのニベだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ad/b2f54840d3fd0f22321b24f77c9803d8.jpg)
8キロクラスの丸々としたニベだった。
ここから再スタートと、思ってもなかなか良い方向に向かない。
思い切って、ポイントを移動する。
水島周囲には、沖から透明感のある「良い感じの潮」が入ってきていた。
しかし、その潮の中は流れが速すぎる。
2ノットから3ノット近くで流れている。
この潮の中でも、不思議なくらいにアタリが出ない。
潮の落ち着くところを探して、移動していく。
途中で、ベイト反応のあるところでは竿を出してみる。
水深30メートルくらいの浅場では、真鯛かなと思われるアタリも来たが、針はずれ…残念。
結局、動かない潮のポイント、潮が速すぎるポイント等々を攻めてみたが、苦戦の連続だった。
釣りは、苦戦の一日だったが、旧知の友達と過ごせた楽しい一日でもあった。
今は廃刊となってしまったが、「釣春秋」に投稿していた頃からの友達の、高井さんが来てくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/de/a3eb5f6f08082010924dddcfe7792f79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/62/12c54e036dc1d90a38ad5df745978af7.jpg)
郡山さんと一緒に「ジグパラ」のテレビ取材。
苦戦の釣りになったが、カメラを持って取材する姿はあの頃と変わらない。
何時何処であっても、笑顔で話しかけてくる高井さんの姿勢は、多くの釣り人から好感を持たれている。
これからも益々元気で、釣りの発展に頑張って頂きたい。
「高井さん、ありがとう。今日一日、お疲れさまでした」(^^)/
風も、朝の内は北西の風が吹いている。
一方で、潮自体の流れは上り潮なのだが、潮色は緑掛かった“菜っ葉潮”になっている。
時化の期間が長かった分、潮に変化が起きているのかな。
黒潮は、日南に近づいているみたいなのだが、潮切れがイマイチ良くない。
朝一に入ったポイントでは、指3本くらいのタチウオが塩田さん、右田さんに連発してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b1/12c75857c9afe06e2b38f237926bcdc5.jpg)
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郡山さんにもアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/636001d7a3d232891724341de8509b20.jpg)
上がってきたのは、良型の鯖だった。
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この流れで行けば、釣果アップになっていくかな…と、思っていたが…。
潮が動かなくなったこともあり、アタリも出なくなってきた。
他のポイントにいる仲間達にも、状況確認の連絡を入れてみた。
「潮が動かん」
「全然アタリが出ない」
等々の、芳しくない情報が次々と入ってくる。
移動する事を考えていた時、塩田さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/aa/e9a4a8484810f1e6cdea6ec73c2b00c8.jpg)
ラインが思い切り出ていく。
漸く走りが止まった時は、140メートルくらい走られていた。
そこから、ゆっくりとラインを回収していく。
やがて見えてきた獲物は、久し振りのニベだった。
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8キロクラスの丸々としたニベだった。
ここから再スタートと、思ってもなかなか良い方向に向かない。
思い切って、ポイントを移動する。
水島周囲には、沖から透明感のある「良い感じの潮」が入ってきていた。
しかし、その潮の中は流れが速すぎる。
2ノットから3ノット近くで流れている。
この潮の中でも、不思議なくらいにアタリが出ない。
潮の落ち着くところを探して、移動していく。
途中で、ベイト反応のあるところでは竿を出してみる。
水深30メートルくらいの浅場では、真鯛かなと思われるアタリも来たが、針はずれ…残念。
結局、動かない潮のポイント、潮が速すぎるポイント等々を攻めてみたが、苦戦の連続だった。
釣りは、苦戦の一日だったが、旧知の友達と過ごせた楽しい一日でもあった。
今は廃刊となってしまったが、「釣春秋」に投稿していた頃からの友達の、高井さんが来てくれた。
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郡山さんと一緒に「ジグパラ」のテレビ取材。
苦戦の釣りになったが、カメラを持って取材する姿はあの頃と変わらない。
何時何処であっても、笑顔で話しかけてくる高井さんの姿勢は、多くの釣り人から好感を持たれている。
これからも益々元気で、釣りの発展に頑張って頂きたい。
「高井さん、ありがとう。今日一日、お疲れさまでした」(^^)/