釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

3月31日 畑で一仕事

2020年04月01日 | 日記
今日で、3月も終わり。

仕事を退職、会計年度の切り替え等々、節目の日でもある。

私も、気持ちを切り替えて、頑張りたいのだが…。


今朝も北東の風が、結構強く吹いていた。

自宅周辺の木々が、大きく枝を揺らしていた。

仲間からは「波が高いよ」と、連絡が入る。

船が出せなければ、やることは「畑仕事」に絞られる。


夏野菜の苗も出回っているし、植え替えの準備に取りかかる事にする。

地植えにしている、イチゴが大きな実を着けている。









これが、雀やヒヨドリ達の食料にされている。

鳥に先を越されては、たまった物ではない。






ネットを被せて、鳥対策。







エンドウ豆も、今年は豊作。

孫達に送ってやる分から、収穫する。

多いときは、一日1キロ位は収穫できる。

畑の畝作りに欠かせないのが、籾殻。

精米所から頂いてきて、せっせと畑に混ぜ込んでいく。

これが又、雀等の鳥たちの、良いエサになるようだ。

頑張って作った畝が、自分が居ないと、あちこち掘り返されている。

せっせと、ネットを被せて、鳥対策する。

畑仕事も、時間が過ぎるのが早い。





妻が作っている、キンギョソウの手入れをする頃は、夕方になっていた。



畑仕事の後、大磯先輩に電話してみた。

「海は時化てますか」

「大時化に成っている。岩場には、波が打ち上げちょる」

「明日は、無理ですね」

「出でも良いけど、助けには来んど」

「そりゃ、ヤバイですね」

やはり、波が高い状態は、昨日と変わらないようだ。


明日も、畑仕事の続きかな。