釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

5月17~18日 雨と睨めっこ

2021年05月18日 | 日記
天気予報を見ていると、梅雨前線が上がったり下がったりしている。

その度に、風が南になったり北東になったりと、忙しい。

前線上に、低気圧が発生した時などは、悩ましい気持ちになる。

「出るかな…止めようかな…」

ハムレットでは無いけれど、そんな気持ちになって天気予報を見ている。






身内の法要を、執り行った。

33回忌の法要。

コロナ過の中、親戚を呼ぶのは躊躇った。

妻と二人で、寂しい法要。

従来なら、親戚にも声掛けて、法要が終わった後、食事でもするのだが…。


船のお客様にも、コロナの関係でキャンセルが出てくる。

例え、ドタキャンでも、それは受ける。

このご時世、どうする事も出来ない状況はある。


雨と睨めっこして、船の消毒は頑張っている。


船着き場に行くと、大磯先輩が自分の船に給油されていた。

「今日は、行けましたかね」

「風が意外と吹かんかったな。行けたどかい」

「海は、風が有ったかもですね」

「昼前から、雨が強くなる予報やったけど、降らんかったな」

「そうですね。降らんかったですね」

「明日は、行けるどかい」

「私は、出てみようと思っています」

「行けると良いがな」

「状況が悪くなったら、帰ってきます」

「それが良いかな」


明日は、明け方に雨が強い予報になっている。

どんな天気になるのだろう。