散歩がてら、靴下やインナーを求めに近くの衣料店「たかはし」へ。 このお店、知る人ぞ知る庶民の味方、なんと言ってもその会社の理念が、「衣料品を日本一安く販売すること」という衣料スーパーなのである。 当地には、あの「ファッションセンターしまむら」もあるが、両社を秤にかけてお手頃価格をチョイスしている 笑 首尾よく目当ての品をゲットし、いつものMさん宅に差し掛かる。 ひと頃、通り過ぎる人々の目を和ませていた節分草は終わりを告げており、ヒメリュウキンカやカタクリなどが短い春を謳歌していた。 そう、そう、先日、所沢の多聞院でつぼみを見かけたシラネアオイが、ここMさん宅ではすでに花開いていた。 昨年だったか、節分草の種を頂戴した折、オキナグサと姫ギボウシをお返しに持っていった。そのオキナグサはすでに花開き、姫ギボウシもはや芽吹いていた。 その折の鉢を返してくださると言う。そして、今度お会いしたら差し上げようと思ってハルトラノオの鉢植えを作っておいたと。 📷2022年3月26日:ハルトラノオの立派な鉢植えを頂戴した。こいつぁ春から縁起がいいわえ~!
なんと、さらにこれも持ってらっしゃいとばかりに烏羽ヒメリュウキンカを掘り上げて返却するという鉢に入れて下さった。 📷2022年3月26日:猫の額のヒメリュウキンカはまだ目覚めない。烏羽は初めてだが、この子も増えるのかな?
虎の尾とのことだが、ハルトラノオはタデ科であるらしい。猫の額の という訳で、いろいろ花を撮らせていただいたうえ、結構なお土産まで頂戴して帰路に就いた次第。 📷2022年3月26日:ハルトラノオと烏羽ヒメリュウキンカ、さぁ、上手く育てることが出来るかな。
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