我が家には、2010年3月13日発売されたOlympus SP-800UZ、2012年3月に発売されたOLYMPUS SH-25MRがドライボックスに眠っている。使いたくとも、バッテリーがヘタっていて使えないのだ。充電しても、満杯になったというから使ってみると、液晶モニタに表示されているバッテリーランプがすぐに電池切れの点滅を始めるのだ。致し方なく放置したままだったのである。
十数年前のコンデジだからして致し方のないことなのだが、先日、SonyのDSC-HX400Vの互換バッテリーNP-BX1をオークションサイトで入手して使ってみると、これがなかなかいいのである。純正品だと1個6,061円なのだが、 互換品は2個2,190円だった。
DSC-HX400Vで味を占め、Olympus SP-800UZ & SH-25MRのバッテリーOLYMPUSリチウム充電池LI-50Bの互換品を探してみた。それが、「2個セット バッテリーキング オリンパス OLYMPUS LI-50B 大容量バッテリー 1400mAh 電池 互換品」である。
充電し、早速使ってみると・・・・・・。
それぞれ20~30枚撮ってみたのだが、いままでは数枚撮るだけでみるみるメモリが減衰していったのだが、ほとんど減りは感じられない。
純正品はとにかく高い。コンデジ自体も十年以上昔のマシンなのでそのまま眠らせて置いたのだが、オールドコンデジが流行っているらしいので、バッテリーさえ大丈夫ならこれからちょくちょく使ってみようかな。