Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

久しぶりの稲荷山公園辺りを歩く~空を飛ぶモノたちよ 地を往くモノたちよ 街に笑みを添えるモノたちよ~

2024年03月09日 19時48分20秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年3月9日:カタクリ(片栗:ユリ科カタクリ属に属する多年草)
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 📸2024年3月8日:稲荷山港北斜面の名物の一つ、それがカタクリである。花はまだない。
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 ひょっとしたら、葉が顔をのぞかせていないかと思い北斜面に足を進めた。
 案の定、もう、あちこちに葉が出ていた。花はもう少し後のことだね。

 📸2024年3月9日:ツグミ(鶇:スズメ目ヒタキ科ツグミ属に分類される鳥類)
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 📸2024年3月9日:公園の見晴台に上ると、ツグミが一羽どうだ~といわんばかりに胸を張っていた。
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 📸2024年3月8日:久しぶりに空を飛ぶモノを撮ってみた。
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 カタクリを撮りながら北斜面を登る。かつては跳ぶように登ったものだが、いまでは足を運ぶたびにかったるさが募る。
 見晴台に上ると、モミジバフウの実がたくさん落ちていた。
 その実を狙ってのことではないと思うが、ツグミが一羽、何かを啄みながら辺りをうろついていた。意外と逃げないものなのだね。フレンドリーな鳥さんだことよ。

 📸2024年3月9日:悠然と道路を渡る地を往くモノ一匹。
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 📸2024年3月9日:地を往くモノたちの矜持を胸に、今日も街を流離う猫。
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「いい子だよ! いい子だねぇ~!」あの人なら、きっとこう言ったと思うよ。
 この言葉は、どうも猫を撮る際の魔法の言葉のようだ。逃げることなく、存分に撮ることができたよ。

 📸2024年3月9日:アセビ(馬酔木:ツツジ科アセビ属の常緑低木)
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 📸2024年3月9日:早春、他に先駆けて街に笑みを添えるモノのひとつかも。
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 📸2024年3月9日:春に先駆けて壺形の花を房状に付けるアセビ。
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 街に笑みを添えるモノたち、青空にその白さがあまりにも眩しい。
 いま、君たちは、道行く人たちの視線を独り占めすることだろうよ。

 📸2024年3月9日:空を飛ぶモノたちよ。
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 📸2024年3月9日:基地に着陸したヘリコプター。
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 先に、音が耳に飛び込んできた。豆粒ほどだったヘリが思う間もなく拳大となり、さらには、それがヘリとわかるほどになって目に迫ってくる。
 ローター音とともに空を飛ぶモノたちの一つ、ヘリコプターが入間基地に近づいてきたのだ。

 📸2024年3月9日:あらら、コンパクトな公園が!
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 基地を後に再度稲荷山公園を目指す。みちすがら、小さな公園を見つけた。
 二基据えられたスプリング遊具が物寂しさを誘う。

 📸2024年3月9日:おや、こんな道路標識あったっけ!?
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 それは、稲荷山神社の一隅に施設されている。

「CAUSION SIDE ROAD 横小路あり徐行」

 警戒標識のようだけど、さすが、かつてはジョンソン基地だったことだけのことはある。いまでも、英語表記の道路標識が健在なのか。
 おもろいし、わかりやすくていいのだけれど、いいのかな? 私家版警戒標識なんだろうね。いや、まずいだろ、これは!

 📸2024年3月9日:通りすがりのお宅のビバーナムが気になった。
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 📸2024年3月9日:いささか盛りを過ぎたらしい枝垂れの梅。
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 1時間ほど歩いたかな。さて、もう、家人の診察は終わっただろうか。そろそろ、クリニックへ戻るとしよう。
 ブラ散歩、歩けば歩いたなりに、春の薫りがそこはかとなく感じられる空間に出逢う。
 しかし、しかしだ、まだまだ春は浅いということが身近に感じられたブラ散歩となった。とにかく、北風が肌身に染みたブラ散歩だったのだよ。


コメント
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