サギソウに、啐啄同時は通用しないだろうなぁ~!?
📷2022年8月13日:何も嵐の日に孵化しなくても・・・。
台風が接近している。予報では、18時頃10㎞ほどまで接近するものの暴風域には入らないとか。現在、大雨、雷、強風の各注意報が発表されている。
ベランダに営巣しているサギソウの萼が解けた。何もこんな日に孵化することもないのにと思いながら、押っ取り刀でカメラを取りに行く。
風が強い。しかし、こんなチャンス滅多にない。逃してなるものかと撮り始めた。
完全に羽を広げるのは明朝かな? しっかりと撮り切らなきゃならないね。もちろん、孵化に手は貸さないけどね。
📷2022年8月13日:一重のタマノカンザシのつぼみも、だいぶ緩み始めたようだ。
やはり、初めての花と言うのは緊張するものである。伊予の国から輿入れした一重のタマノカンザシ、そのつぼみがだいぶ緩んできたようだ。
しかし、まだ先は長い。こちらも注意を怠らず観察にいそしむこととしよう。
八重と一重の切咲牡丹が一輪ずつ
📷2022年8月13日:久しぶりに笹牡丹の八重が咲いた。
📷2022年8月13日:こちらは一重の方だ。
久しぶりに切先牡丹が咲いた。すでに、見慣れた花となったわけだが、何度見ても愛らしい。
📷2022年8月13日:師匠は、仮称・孔雀八重と呼んで愛でていたらしい。
今日(📸6:42)も、奇天烈な態様の青南天鼻葉極淡黄多曜切弁筒咲八重が二輪咲いていた。
もう、台風の余波なのか風雨強く、雷もなっている。朝早く撮影しておいてよかった。
📷2022年8月13日:天気のせいかしっかりと咲き切らない。
今日、黄縮緬笹葉淡水色地藤紫吹雪台咲が一輪咲いていた。はっきりとした台咲だった。
波板に覆われたベランダとはいえ、今日のような強い雨だとかなり吹き込む。瞬く間に台咲は萎れていってしまった。
しいちゃん、おはようございます。
この花、「玉の簪」などと言う御大層な名前ではありますが、なんのことはありません、大型のギボウシ(ホスタ)の仲間なのであります。
中国より伝来したのが江戸時代と言いますから、かなり昔から栽培されていたのでしょう。
この子は、一重ですが、八重(このリンクは昨年の八重の咲き具合です。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=856934)もあります。夕闇の迫るころ花を開き始め、辺りには芳香が漂うのですから、お好きな方は多いと思いますよ。
変化朝顔で牡丹と称するものは、八重より花びらが多いと思われるものをいうようです。猫の額ではもっぱら白ばかりですが、その色もいろいろ出るようですよ。
高尚? 朝顔の名前かしら? これっ、本当に面倒でなりません 笑
台風が近付いて心配ですね。
今年は北のほうが特にひどい。
今回はコンパクトながらも直撃は避けられそうもなく、心配です😰
せっかく羽化し始めたサギソウどうか茎が折れないでって願います。
タマノカンザシ?初めて聞きます。
それとボタンって代わり朝顔?
何れにせよ、珍しいお花がたくさん!!
いつも謙遜されてますが、どんだけ大きなネコの額w(°o°)w
それに文章が高尚過ぎて付いていくのに息切れしそうです・・。