本白根第2グランドでの冬季の練習を紹介しました。
雪中ランニングや相撲やハンドボール式サッカーは、基礎体力、連携プレイの訓練になります。厳しい練習環境での工夫です。
本当は実戦に近い形でサッカーをしたい。でも、雪には勝てません。
今日は六合村赤岩にある南部体育館での練習風景を紹介します。
ミニゲーム
体育館の床は普通木で出来ていますが、ここはクレイコートです。
屋外競技もここならいつでも出来ます。テニス、ゲートボール、ドッチボールもできそうです。
南部体育館 人々の思い出の場所
体育館は道より一段低い位置にありますので、うっかりすると見落とすかもしれません。今日もファンの方が通り過ぎてしまいました。
体育館の内側はネットで覆われています
ボールが窓ガラスに当たって破損するのを防いでいるのです。
練習が終わりました。
何をしているの?
トンボ?で整地中
使わせて頂いた練習場は綺麗に整地して戻します。
U23の練習は地元の町村の理解を頂いて成り立っているのです。
昨年春の長野原屋内体育館の練習風景はここ http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=657544#more です。
体育館入り口付近
水で濡れているように見えていますが、凍っていました。
母達が入ろうとしましたら、堺コーチが慌てて跳んできて、「僕も転んだので気を付けて下さい。」と注意してくださいました。
出るときに選手の一人が転びました。
人間は2本足歩行で、安定性がない。不便だな~と思いました。
南部体育館の隣には、
かいこの家
六合村赤岩地区は、富岡製糸場と絹産業遺産群世界遺産登録の拠点の一つなのです。