kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

天皇杯 熱闘120分 0:3 

2013-09-02 01:24:46 | ザスパ草津チャレンジャーズ
間違いがありました
延長戦の時間は15分+15分の30分の誤りでした
謹んでお詫びし、訂正します

ザスパ草津チャレンジャーズのサポーターであることを誇りに思います

選手個人個人が今持つ力を全て出して、燃え尽きました

失うものは何もない 怖いものは何もない
これまで、克ち得たものを全て出すだけ

あの時、ああすれば、こうすれば・・・・・もちろん、思うことは沢山あります
あの雷の試合中断がなければ・・・・あそこで、集中力が途切れなければ・・・・

いいえ、やはり、相手、横川武蔵野FCが1枚も2枚も、3枚も4枚も、上手でした
大人が子供相手に遊ぶように弄ばれました

コーナーキック、フリーキック、雨霰の猛攻
チャレンジャーズはことごとく跳ね返しました

悔しいけれど、相手ゴールを脅かすことはほとんどなかった

相手の強さに驚き、
必死に食らいつく、チャレンジャーズの姿に感動

それでも、90分をなんとか無失点で凌ぎ切った

延長戦に突入
え 延長戦は15+15の30分 長いな~

県準決勝の延長戦、90+20=110分の試合を勝ち抜いた実績がある
もしかするとの淡い期待が頭をもたげる

延長戦に入っても、苦しい戦いが続く
突然の雨、そして、雷の来襲 
試合中断

サテライトリーグ時代、場所は同じ、浦和相手に良い試合をしていた時に雷
再試合となり、結局、破れた苦い記憶が一瞬蘇りました
集中、集中・・・・・

相手は集中力を切らさなかった それどころか、中断した間に、組み立て直してきた
流石、試合巧者です JFLの中で揉まれている 強敵相手に切瑳琢磨している 嫌になるほど冷静です

肝心の僕たちサポーターはここで集中力が途切れてしまった 選手には本当に申しわけない気持です
試合再開後、早々に失点
走り勝つしか勝利の道はないのに、足が止まったのはむしろチャレンジャーズでした。

相手の技術は数段上、そして、120分を走り切ると言う体力でも負けました
勝つための冷静な読み、組み立て・・・これはもう比較にならない位、相手が上でした
序の口に上がったばかりで、いきなり関取の胸を借りての勝負
これは分かっていたハズだけれど

選手も(サポーターも)自分たちの実力を思いしらされた あまりにも大きな厚い壁

ああすれば、こうすればと後悔するのは誰でもできる
だから、次はああする、こうしなければならない 
今回は、宿題を一杯一杯貰いました 

自分が成長するための宝を自分自身で見つけることができました
試合終了後、選手一人一人の挨拶にも、これで終わりじゃない 
これからこれからと言う強い気持が表れていました

ザスパ草津チャレンジャーズは、天皇杯県代表を勝ち取り、関東の王者を迎え撃ち、120分間を見事に戦い抜きました

ザスパ草津チャレンジャーズを来年こそは日本一に
僕たちサポーターも日本一のサポーターに

そんなのは現実的でない 夢のまた夢?

夢を叶えるために必死に食らいつくのが チャレンジャー魂

今日は泣かないハズのGKそうしの挨拶 感無量

聞いていたら 僕の目の前が洪水に 
多分、突然襲ってきた土砂降り雨の性に違いありません

ここまで必死に戦いぬいてきたチャレンジャーズの選手
それを支えて来た監督、スタッフ、関係者の皆様
そして、回を追うごとに増えた、試合会場に足を運んで下さったファン、サポーターの皆様
に感謝です
サポーター名利に尽きます

チャレンジャーズは試合を重ねる毎に今も成長しています
昨日のチャレンジャーズは明日はもっと大きくなっているでしょう

ここまでに至る道程、10回のワクワクしどうしの戦いを見て来た 
本当に楽しかった
ありがと 

僕たちの夢はここが終点ではありません

一寸、一休みして 出発進行!

 僕らの夢を乗せて 走れ! 

ザスパ草津チャレンジャーズ 夢列車 

*SSS 今どこにいるんだろう この試合、一緒に応援したかった 喜びを分かち合いたかった