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LED化計画は最終段階 

2020-06-22 06:28:56 | スローライフ
白熱灯は全て、交換可能な蛍光灯は交換しました。
以前は難しかったコンパクト蛍光灯も端子変換アダプターで置き換えました。

残ったのはハロゲン灯。天井灯一つ、スタンド灯が2組。
ハロゲン球の良い点はコンパクトで点光源、明るいとところです。
欠点は高熱を発するところ、近くに可燃物があるところには点ける気になりません。
カーテン近くに置いてあるスタンドは飾りになっていました。


ハロゲン球と互換LED球

左、中央はハロゲン球、右がハロゲン互換LED球 
左の小型ハロゲン球は卓上スタンド用、中央のハロゲン球は床直置き用スタンド用(3球タイプ)です。
じハロゲン球でも大きさが異なる。端子間距離も異なります。LED球はコントロール部内蔵なので大振りです。
端子間の距離は違いますが、シンプルな構造なので、どちらにも併用できました。


上から一番、二番がLED球、三番目がハロゲン球


ガラスカバーを外したままで点灯

LED球は昼白色、ハロゲン球は電灯色に近いことが分かります。


カバーを付けて点灯

高原の色よりガラスカバーの色の影響が強いようです。

*あちっち (失敗談)
ハロゲン球とハロゲン互換LED球の相違について比較が終わり、ハロゲン球を外しハロゲン互換LED球の交換しようと、不用意に素手で触ってしまいました。「熱い」とっさに手を引っ込め、指を水で冷やしました。軽い火傷を負ってしまいました。
これだもの、カーテン近くに置いて点灯をする訳にはいきません。これまで、単なる部屋のアクセサリーになっていたのは当然です。


他の照明は点けない状態

十分に明るい。


卓上スタンドを同時点灯しした状態

暫く点灯し続けた後、ガラスカバー越に触りましたが、熱くはありません。これなら安心です。

もう一つの例


天井埋め込み型・スポットライトタイプ

◯今後の課題
これまでは明るくモア明るくと言う方向でLED化を進めてきました。色は昼白色が多かった。眩しくなると言う欠点も生じてしまいました。
今は室内灯は電灯色に置き換えつつあります。その一方、スポットライトは昼白色のままにして、アクセントを付けるようにしています。

◯余 談
現代の車のヘッドライトはハロゲン級からLED灯に変わりました。省エネ化は進んだでしょう。一方、降雪時は付着した雪は中々融けないでしょうけれど・・・・