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左眼:白内障+黄斑前膜 パート3 黄斑前膜の手術はお早めに!

2020-08-30 18:22:58 | 爺の部屋
◯点眼薬投与
現在、白内障+黄斑前膜手術後の点眼薬を投与している。
目薬4種類、投薬回数1日6回
目薬時間割:午前6時2種類、午前9時4種類、午前12時2種類、午後3時4種類、午後6時2種類、午後9時4種類 
3時間毎の1日6回
午後9時から翌日6時まで間の投薬はない。
普通の生活なら就寝時間に当たる。事実上出来ないと言うことなのでしょう。
現代社会は24時間、休みなしに動いている。この時間割どおりには出来ない人も多いでしょう。
就寝時間を除き、1日6回の定期的な目薬を指せば良いのでしょう。
その人の生活サイクルで、起床直後に第1回目を始め、その後、3時間置きに行い、寝るときに第6回を終えれば良い。

以上は自己責任判断ですから、鵜呑みにはしないで下さい。
医師の指示をきちんと守って下さい。

◯保護メガネ
所謂、ゴーグル状のプラスチック製メガネ。ツルはゴムベルト(就寝時装着用)に交換できます。
目的:手術眼に異物が入ることを防ぐ。手等が不注意に眼に触れることを防ぐ。

花粉症対策メガネはほぼ同様な効果を持っているので、代用可能でしょう。
普通のメガネでも、以上の効果はかなり期待できそうです。
就寝時は自意識がない。就寝時も着用は推奨です。ゴムベルトに交換できるのが保護専用メガネの長所と思います。

◯暑さ対策 汗対策。
自分は汗かき体質とは思っていませんでしたが、このところ、背中、頭、顔の汗が酷い。新陳代謝が良くなったのでしょうか。
早朝の早足散歩の後はシャワーが欠かせません。
眼に異物が入る可能性が高い洗顔・洗髪は当面できません。

要は眼に異物が入らないように、眼に触れないようにすれば良いのでしょう。
自分の場合、保護メガネを付けたまま、お湯で硬く絞ったタオルで顔を拭っています。
では、保護メガネ内はどう洗うのか。
手術眼以外の箇所はウエットティシュで拭う。手術眼付近はアイ浄綿(清浄綿)で拭っています。

問題は洗髪。
頭髪を下手に濡れタオルで拭くのは悪臭の原因にもなる。
ドライシャンプーは購入済み。大きな期待はしていませんが、試してみます。
顔を上にした美容室の洗髪はOKです。

◯術後の当面の生活
医師の許可が出るまで車の運転はしません。移動手段は徒歩のみ。
外出時はいつでも汗が拭けるように、乾いたタオルを首に掛けています。

外の暑さに触れる時間を短くするため、ミニサイクルを使用してみました。風を切るので気持ちが良い。
買い物は近くの24時間営業のドラッグストアで済ませます。種類は少ないけれど野菜・果物もります。冷凍食品はスーパー並みで便利
汗防止のため、家のエアコンは24時間稼働。ブレイカーが落ちないか心配です。
「首から下の」シャワー回数は1日2回程度
他には特別の変更はありません。
アルコールは禁止。1ヶ月前は3週間の禁酒生活を送った実績があるので、我慢できそうです。
引き籠もり度合いが強まっています。

◯術後2日間後の視力
術前の視力より良くなっていることは分かる。前日より視力が上がっているように感じる。
明日、白内障手術予定の右目と比べると良いようです。推定視力0.2程度か 
水平線の波打ちは減ったけれど、依然として残っている。
見える画像の大きさは右目より大きい。比較すると縦長に変形しているように見えます。
今後、これが徐々に改善されることを期待しますが、網膜の永久歪みは残るだろうと推定します。
黄斑前膜の手術は早めにすることをお勧めします。

◯術後メガネ?
50年間お世話になったハードコンタクトレンズは使えなくなります。
網膜に傷を付けたのですから、ソフトコンタクトレンズもしない方が良いでしょう。
視力が安定するまである程度の期間が必要のようです。
取り敢えずは応急用の運転用にメガネを新調したい。
老眼鏡も必要になるかもしれません。