ヘッドフォン、イヤフォンは便利
何が便利と言えば、スピーカーが要らない。大袈裟なオーディオシステムが要らない。
オーディオルームはいらない。と言うより、部屋に左右されない。空間に縛られない。
最近ではコードレスのブルーツースが主流になっている。どこでもいつでも、寝転がって聴ける。
自分だけの空間を持てる。
周囲に騒音(音楽も第三者にとって側迷惑)を撒き散らすことはない。
良いとこづくめだと思う。
需要が多いから、高価なものは数十万円のものもあれば、千円程度のものまで様々あります。
ステレオの場合、右SP(スピーカー)から出る音は右耳に入るばかりではなく、時間差を置いて、やや小さな音量で左耳にも入ります。これらはSPから耳に届く直接音です。
この直接音とは別にSPから出た音は床、後壁、横壁で反射し、時間差を置いて耳に届きます。
人の耳はそれら複雑に絡み合った音を拾い、頭で演算して、音として認識するのです。
自然界の音も同じ、周囲の反射音を巻き込みながら耳に届くのです。
ヘッドフォン、イヤフォンはそれらの付帯音がありません。
これぞ、正しくピュアオーディオ??
ヘッドフォン、イヤフォンで聴く音像はどこに結ぶのか。音像は頭の中に定位するのではないでしょうか。
SPで聴く場合は前面に結ぶ。
スピーカーで聴くことに慣れている者からみれば、非常に不自然に聴こえます。
美人歌手に甘い声で囁かれる極楽は別にしても