先週、エアコンの交換工事をしました。
取り付け工事に来た業者さんに、「風呂場の換気扇」を相談しました。
①音が煩い。
②エアーの引きが悪い。
出来れば、取り替えたい。
「エアコン専門にやっている」ので出来ないと断られてしまいました。残念!
説明してくれました。
音が大きい、エアーの引きが悪いのは、ファンが汚れているから。汚れを落とせば、症状が軽減するかもしれない。
汚れがファンの羽にこびり着いたまま、長年使っていると、回転軸が狂い、(スリコギ現象になり、)軸受けが減って、騒音が激しくなる。こうなると交換しかない。
このところ、掃除ネタが多い。
よし、やってみよう。
先ずは現場の確認

風呂場天井換気扇
時折は拭いています。
換気扇カバーを外しました。

換気扇カバー 表

換気扇カバー 裏
2箇所に付いている針金がバネになっていて、本体のガイドレールに嵌って固定される。

ファン本体
ファンはしっかり固定されていて、簡単に外せそうもありません。

フィン
真っ黒

ファンのフィン
フィンの隙間が完全に詰まってます。これではエアーを吸うことは出来ません。空気をかき回しているだけの状態
さて、掃除開始
用意したのは

掃除機 隙間清掃モップ 歯間ブラシ 高楊枝 割り箸
と 脚立
上を見上げての作業。
ゴミが落ちて来て、自分に降りかかる。バッちっち
フード付きレインコート(防寒着でも)、マスク、ゴミ避け用メガネ(タダのメガネ)
はあった方が良いでしょう。
どうせ汚れるから裸で作業して、終わったら、そのまあ、シャワーを浴びたり、お風呂に入ると言う手もあるでしょう。
フィンの間に、割り箸、鷹楊枝を入れて、ホコリを掻き出すこと約30分。

浴槽に落ちたゴミの山
全体の半分位でしょうか。これがフィンの間に詰まっているのですから、エアーを引ける筈はありません。

換気扇本体 ゴミ除去後
完全と言うには程遠いのですが、ここまでに

クリーナー
水洗いはせずに、これで拭いました。

換気扇カバー 裏

換気扇カバー 表

換気扇カバー取り付け完了

吸引テスト
キンチンペーパーは見事にくっ付きました。吸引力はそれなりに回復したようです。
騒音は少し減った? かな程度です。
P.S.
音は少し小さくなりました。これまで気になっていたバタバタ音がなくなった。
ゴミを除去したので、重量バランスが改善したからでしょう。
床の天井、壁の上の方が黒ずんでいる。カビです。
次いでだから、浴室クリーナーで取り除きました。
浴室全体が清潔になった。
今夜はゆっくり湯船に浸かりながら、一杯したいところです。
この真っ黒い汚れは何処から来たのか。
風呂場内に湿気が溜まる。フィンに水気が付きやすいのは分かる。
一つは、空中の埃。
前にアルミサッシの溝に土埃がビッシリとこびり付いていたことをブログネタにしました。
この土埃が吸い込まれ、吸着したと考えられます。
もう一つは洗濯物の綿埃
浴室で乾かすことがある。隣室は洗濯物干場になっている。
掃除しにくいところです。
年末の大掃除はやることが沢山ある。
気が付いた時点で、一つ一つ、片付けて行くのがよいようです。
取り付け工事に来た業者さんに、「風呂場の換気扇」を相談しました。
①音が煩い。
②エアーの引きが悪い。
出来れば、取り替えたい。
「エアコン専門にやっている」ので出来ないと断られてしまいました。残念!
説明してくれました。
音が大きい、エアーの引きが悪いのは、ファンが汚れているから。汚れを落とせば、症状が軽減するかもしれない。
汚れがファンの羽にこびり着いたまま、長年使っていると、回転軸が狂い、(スリコギ現象になり、)軸受けが減って、騒音が激しくなる。こうなると交換しかない。
このところ、掃除ネタが多い。
よし、やってみよう。
先ずは現場の確認

風呂場天井換気扇
時折は拭いています。
換気扇カバーを外しました。

換気扇カバー 表

換気扇カバー 裏
2箇所に付いている針金がバネになっていて、本体のガイドレールに嵌って固定される。

ファン本体
ファンはしっかり固定されていて、簡単に外せそうもありません。

フィン
真っ黒

ファンのフィン
フィンの隙間が完全に詰まってます。これではエアーを吸うことは出来ません。空気をかき回しているだけの状態
さて、掃除開始
用意したのは

掃除機 隙間清掃モップ 歯間ブラシ 高楊枝 割り箸
と 脚立
上を見上げての作業。
ゴミが落ちて来て、自分に降りかかる。バッちっち
フード付きレインコート(防寒着でも)、マスク、ゴミ避け用メガネ(タダのメガネ)
はあった方が良いでしょう。
どうせ汚れるから裸で作業して、終わったら、そのまあ、シャワーを浴びたり、お風呂に入ると言う手もあるでしょう。
フィンの間に、割り箸、鷹楊枝を入れて、ホコリを掻き出すこと約30分。

浴槽に落ちたゴミの山
全体の半分位でしょうか。これがフィンの間に詰まっているのですから、エアーを引ける筈はありません。

換気扇本体 ゴミ除去後
完全と言うには程遠いのですが、ここまでに

クリーナー
水洗いはせずに、これで拭いました。

換気扇カバー 裏

換気扇カバー 表

換気扇カバー取り付け完了

吸引テスト
キンチンペーパーは見事にくっ付きました。吸引力はそれなりに回復したようです。
騒音は少し減った? かな程度です。
P.S.
音は少し小さくなりました。これまで気になっていたバタバタ音がなくなった。
ゴミを除去したので、重量バランスが改善したからでしょう。
床の天井、壁の上の方が黒ずんでいる。カビです。
次いでだから、浴室クリーナーで取り除きました。
浴室全体が清潔になった。
今夜はゆっくり湯船に浸かりながら、一杯したいところです。
この真っ黒い汚れは何処から来たのか。
風呂場内に湿気が溜まる。フィンに水気が付きやすいのは分かる。
一つは、空中の埃。
前にアルミサッシの溝に土埃がビッシリとこびり付いていたことをブログネタにしました。
この土埃が吸い込まれ、吸着したと考えられます。
もう一つは洗濯物の綿埃
浴室で乾かすことがある。隣室は洗濯物干場になっている。
掃除しにくいところです。
年末の大掃除はやることが沢山ある。
気が付いた時点で、一つ一つ、片付けて行くのがよいようです。