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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

敷島公園 ぐる〜と一周散歩 No.2

2021-02-22 16:37:47 | 僕も応援しています!ザスパ草津
カテゴリーは「僕も応援しています!ザスパ草津」にしました。


正田醤油スタジアム群馬(県総合陸上競技場)

ザスパのホームグランド 言わば、群馬県サッカーの聖地です。


補助陸上競技場

ザスパ草津チャレンジャーズの選手選考会が行われる等、縁が深い。


自動販売機コーナー前広場

サポーターがワイワイガヤガヤたむろすることが多い広場


サッカーラグビー場

ザスパがJ2昇格年前半までここがホームでした。
チャレンジャーズが天皇杯決勝、県外チームを迎え撃つホーム球場でもあります。




通い慣れた道




GUNMA

Aの字の隣の隣が自分たち仲間の指定席でした。


河津桜

桜の仲間では早咲きです。 


七分咲き位

2月21日でこの状況。今年もいつものごとく異常気象の年と呼ばれるのでしょうか











敷島公園 ぐる〜と一周散歩 No.1 

2021-02-22 16:17:08 | スローライフ
敷島公園は群馬県前橋市の中心部にあり、市民の県民の憩いの場となっています。

出来るだけ、フェンスの内側を通るように努力し、時計回りに一周しました。

起点は敷島公園「バラ園」北口。


バラ園内北部


通行止め

ここから近道しようとしましたが、コロナの影響でルートが制限されています。
やむなく、遠回りします。  

散歩が目的、万歩計の歩数を増やすのが目的なのでラッキーと考えるべきでしょう。


萩原朔太郎 詩碑

郷土が産んだ詩人。
心に重い荷物を背負って帰郷(前橋市)の気持ちを綴りました。











バラ園南口付近

見ての通り、何もない。春咲きにむけた剪定作業は終了済み。後は春を待つばかり


バラ園南口の公衆トイレ

この左の通って行く


堀の鴨達

ネギは背負っていませんでした。


松(クロマツ)林

敷島公園のシンボル。一時は松食い虫の被害が激しかったけれど、今は落ち着いているようです。


松林の地床

落ち葉が敷き詰められ、触ってみたら暖かい



床はふかふかぬくぬくとなれば、やることは決まっている


寝そべって見上げた景色

ゆっくり横になっていたかったけれど、今日は日曜日、人目も多い。

変なお爺さん。きっと陽気の所為と思われるのは間違いないので早々に立ち上がり、散歩を続けました。




フェンスの向こう側

一般道、そして、その向こうのフェンスの中は群馬県水産試験場です。
敷島公園の西には利根川が流れている。

敷島公園は氾濫原にある。伏流水が流れているのだから、水は豊富。水産試験場があるのは分かります。


空の水槽?

水産試験場からマスでも流れてくるのだろうか。




釣り堀

常連さんでしょうか。結構な人数がいました。






釣り人の皆様へ

利用規約のようです。






群がる鴨たち

餌をやる人がいました。


駐車場

一杯


敷島公園球場

高校県代表を決める決勝戦等・・・野球の聖地です。

中から元気な声が響いてきました。


公園案内版


テニスコート

汗を流している人がいました。

安全な小さい車が欲しい!

2021-02-22 06:18:31 | スローライフ
自動車の脱石油化を目指すより先にやることがある。
急激に進みゆく高齢者社会に対応した車づくりが必要と思うのだが・・・・

車は走る凶器。
加齢により、反射神経は鈍る。とっさの判断力は落ちる。

世のため、他人のため、高齢者は車の運転を控えよう。
出来るだけ、なるべく、我慢しましょう。(自分に言い聞かせているのです)

高齢者の年齢基準:前期高齢者65歳、後期高齢者75歳
自分がその年齢になってみると、間もなくその年齢になると、その基準に妙に納得しまう今日この頃
齢をとってしまった。

誰でもある加齢による衰え 
体力が落ちた。視力(特に動体視力)は衰え、耳は遠くなった(高域は聞こえない)と思う同輩(高齢者)は多いでしょう。
そんな自覚はないと思いたい気持ちは分かるけれど、徐々に、だが、確実に進む。多少の個人差はあるにしても
車を運転する時も例外ではない。

誰でも『車の運転を安全に出来なくなる』時が来る。

「車の運転は無理」と判断すれば、運転免許は返納する覚悟はできている。
今は未だ大丈夫と自分は思う。思いたい。
その判断がどこまで正しいかは別問題。

・自分がブログを書く理由
下手なブログも書いているうちは、書けているうちは、
頭のカラカラ化は進んでいても、未だ少しは残っている証(あかし)になるだろう。
書かなくなったら
のではなく
書けなくなった
のだから危ない。

そうならないように、つまらないネタを探して書き殴っている。
いつまで続けられるのやら

・認知症の判断
どこからどこまでが正常か。青信号か赤信号の二択ではない。黄色信号もある。
その黄色も青寄りか、赤寄りか。
一気に赤み掛かる場合もあるだろう。

ブログが書けている間は一応、黄色信号と言うことにしておこう。

車は絶対に必要かと問われて
・・・・・返答に困る。
交通弱者にとっては必要でしょう。
でも、今の環境下(バス路線は生きている)なら、絶対とは言い切れない。
あれば便利です。
・・・・・・
当面、暫くは・・・・運転させて! ね 
迷惑を掛けないように十分気をつけるから・・・・・

とは言っても、どこかで手放す決断しなければならない時期は来る。
そう遠くはないだろう。

そう判断する時が来るまで、
正しい判断できるとは思わないが、
遊び道具は散りあげないでね

鈴を付ける役目は息子に頼んでおこう。

未だ乗りたいなら
加齢による衰えを補ってくれる安全な車を選ばざるをえない。

『安全な車』と一口で言ってもあまりにも漠然としている。

◯自分の安全と周囲の安全を守る車
・自分の身を守る車:ぶつけられない。ぶつけられても軽く済む
・他人を傷つけない車:ぶつけない。ぶつけても軽く済む。
 
 あれ、同じ!

◯安全な車
①一次安全:周囲が良く見渡せる。他車から視認性がよい。クラシャブルゾーンが大きく、衝突時の相互の人的被害を軽減。
②二次安全:衝突回避能力が高い。ぶつからない。ぶつけない。カメラ、レーダーを利用した最新の衝突防止機能を持つ。
③三次安全:いざと言う時、救急システム装置を持つ。

いくら安全な車を作っても、高価な車では普及は進まない。
国が高齢者を対象に、安全機能を持った車へ乗り換えに補助金を出すことにしたのは評価している。
国は自動車メーカーに安価な車の開発を促すべきではないか。

具体的なイメージを描くとしましょう。
みんなが良く知っている車、ベース車両として軽自動車を挙げたい。
軽自動車の最大の特徴は小型であることです。取り回しが良い。
日本独自の規格ですが、各種の恩恵があり、維持コストの低いところに魅力がある。
現在の軽自動車の動力性能は日常生活で全く支障はありません。

〜余談〜
高速道路上を120kmを超えるようなかっ飛んだ軽自動車も見かけますが、危なかっしくて見ていられない。
軽自動車のスポーツカーは明らかな贅沢品。優遇税制の対象外とすべきでしょう。
贅沢は素敵。応分のコスト負担は必要と思う。
安全性が担保されるなら、自分は乗りたい。

軽自動車は車体規格(大きさ)から安全面での課題が多い。
小型自動車並みの要求を満たそうとするから無理が生じる。
安全性を最優先に一から設計し直せば、全く違った車になりそうです。

先ずはクラッシャブルゾーンを拡大する。
車の外形寸法はそのままに、乗車人数を減らし、積載体積を抑える。
*クラッシャブルゾーン:衝突時、衝撃を車体の変形で吸収し、乗員を保護する。車体外壁と乗員の距離は離れていることが重要。

①乗車定員を減らす。
四人乗りは諦める。運転者と後列二人の三人乗りはあるかもしれない、
二人乗りにするなら、並列乗車にするのではなく、縦列乗車にする方法もある。
クラシックカーのタンデム型が走っていたのを見たことがあります。

②積載体積を減らす。
日常生活品を運ぶなら、スーパーへの行き帰りがほとんどなら、積載スペースを減らし、人が乗る周囲の空間(クラシャブル容積)に充てる。

③クラッシャブルゾーンを維持するなら、小型車は有利で設計の自由度は格段に上がるでしょう。
優遇税制を小型車まで拡大すると言う方向もあると思う。

小型車規格、車体幅170cm以下と言うのは非常に運転しやすいと思う。年配者にとっても扱い易い寸法でしょう。

とは言え、直ぐにどうにもなる問題ではありません。
現時点で、年配者が車の買い換え車種で迷うなら、最新?の新型車を選べば良い。
間違いなく、車格相応の最新の安全機能を有しているハズです。

「高齢者向けの安全な車」を全面に押し出せば、プライドの高いユーザーからそっぽを向かれ、商業的に失敗する。
中身は同じでも、「ドライバーに優しい車」のキャッチフレーズにすれば良いと思う。
高齢者は安全な車に乗りたいと思っているのだから・・・・

いずれ、そう遠くない未来。
スマホに行き先を告げれば、無人の車が迎えに来てくれる時代が来るでしょう。
しかし、
人の集まる都市部では可能でも、
過疎地にその恩恵は届かない。明るい未来は描けない。

自活できると思ううちは住み慣れた土地に居たいと思う高齢者は多いと思う。

若いうちは自分はそうは思う性格ではなかった。引っ越し貧乏だったけれど、今はもう移動は面倒くさくなってしまった。
それが歳を取ると言うことなのでしょう。

◎小型で安全で安価な車の開発目標
・車両代金:200万円以下 購入補助金あり、各種税金・保険料の軽減措置あり。
・車両の大きさ:軽自動車規格以内。取り回しの悪い無駄に大きい車が増え過ぎです。
・連続走行距離:200km以上 電気自動車なら電池交換式 「電気スタンド」で簡単交換
・最高速度:100km/h  他の車の邪魔にならない速度が出ること。高速道路走行可能
・自動運転:レベル3(条件付き運転自動化) 交通事故の責任は自動車メーカーが主。
 なお、安全性能最先端の新型レヴォーグはレベル2 交通事故の責任は運転者にある。アイサイトXはレベル3を念頭に置いて開発されたものと思われる。
・目標年数:10年以内 国と自動車メーカーが総力をあげれば十分達成可能でしょう。