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たまにはアルミサッシの溝の掃除でも

2020-10-17 08:43:23 | スローライフ
嬶天下と空っ風は群馬の名物。
空っ風の吹く日には、郊外の畑から土埃が舞い上がって、遠くが見えなくなる。

掃除はしても、たまには窓拭きをすることはあっても、アルミサッシのガイドレールの掃除まではなかなかできません。
自宅は築後二十五年。アルミサッシのガイドレールには土埃が溜まってこびり付いています。

暇に任せて、掃除することにしました。

用意したのは、割り箸、高楊枝、刷毛、雑巾。百円ショップの品


用具一式

作業手順を画像で残そうと思いましたが、汚れ作業でカメラのレンズが傷つきそうなので諦めました。
と言うか、清掃作業に熱中し、写真をとっている場合じゃなかったからです。


掃除が終わったアルミサッシのガイドレールの様子

空っ風が土埃を運ぶ アルミサッシのガイドレールに溜まる 雨が降る 砂埃が固る。
毎年、毎年 積み重なる
どうなるか

◯掃除の手順

①土塊を崩す。


選んだのは割り箸。

木製なので柔らかい。ガイドレールの塗装を痛めない。細かいところは高楊枝を使う

②土埃を取り除く。

選んだのは木工用刷毛。

細かく砕かれた土埃を掃く。しかし、これは止めた方が良い。折角、掃いた土埃が舞い上がり、部屋の中に入ってしまう。
ハケ掃除で綺麗になるのはとても気持ち良いので残念です。
ハタキでパタパタは気持ち良いのと同じ。ホコリを移動しているだけ。

③ガイドレールから土埃を拭き取る。

雑巾

汚れて真っ黒になります。汚れた雑巾のまま使ってはならない。汚れを広げるだけです。頻繁に替えましょう。

雑巾は①の段階でも重宝します。土塊を崩す時、乾いたままだと土埃となって飛散するけれど、一旦濡らした後で割り崩せば、飛散はおさえられます。

たまには掃除をすれば固まらない。1年に1回程度で良いと思います。
1年に1度の掃除と、25年に1度の大掃除では綺麗になる度合いが全く違う。
達成感がありました。
面倒だけれど気持ち良い。

『亭主元気で留守が良い』
そうしたいけれど、今はコロナ禍の真っ最中。
自宅でリモートワークする人も多いでしょう。
気分転換に散歩も良いかもしれないけれど・・・・・

汚れ仕事は男の仕事
奥様のご機嫌取りにもなるでしょう。

ご主人様、一石二鳥の小掃除は如何ですか。


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