ホーム初戦での負け試合だったろうか。
選手は重い足取りでサポーター席に向かった。
副島監督、一瞬、躊躇したように見えましたが、選手に駆け寄り、その先頭に立ち、サポーター席を回った。
選手は良い監督を持った。幸せと思いました。
この監督のため、次は頑張ろう。勝とう。 と思ったに違いありません。
残念ながら、僕が監督が回ったのを見たのはこの時だけです。
負けが込むと、自信を失います。
他に責任転嫁をしがちです。(目を背けたい。現実逃避したい。でも、自分では分かっているのでこれが一番辛いハズ。)
また、逆に、必要以上に自分を責めるかもしれません。
今、何が必要なのか。
監督は選手を、選手は監督を、選手は選手同士を、
そして、フロントは監督を、監督はフロントを、
信じることです。
互いが信じられるようにすることです。
選手は選手、監督は監督、フロントはフロント
それぞれの仕事があるでしょう。
それぞれのポジションでしっかりやることです。
すっかり、忘れかけていましたが、
僕の仕事は、
愚痴ることではなく、
ザスパ草津を叱咤激励する
ことでした。
僕は、選手を、ザスパ草津を、もう一度、信じることにします。
ザスパ草津はその期待に応えてほしい。
勝ち負けは二の次、三の次・・・
最後の最後まで戦う姿を見たい。
賞味期限の切れた気の抜けたコーラみたいな、味も素っ気もない試合はもう要らないからね。
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