今日はもう朝からどんよりとして、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様でした。午後の健康体操へ出かける頃にはやっぱり降り出し、終わって外へ出ると結構な降りになっていました。体操の後は久し振りにリハビリへ。最後の帰る時はザーザー降り…。今日は本当に天気予報通りでした。
先週は5回も句会があり、何が何やら…何か気が付いたことでも書こうと思っても、ごちゃごちゃになってさっぱりです。やっぱり感じたり思ったりしたことは、その時その時に書いておかないと…せめてメモのようなものでもいいから、書き残しておくべきですね。〝ああ、何かあったような…何だったっけ?〟と、それで終わりですもの。
そうです。昨日は着付教室の呉服店の初売へ娘と行きました。〝お年玉プレゼント〟があって、特賞が年賀葉書の下4桁の番号が「2020」、カタログギフト10,000円相当が貰えるんです…ワアッ、「2021」がある~残念!また1等が同じく下4桁が「1111」、これも「1110」があったんですよ。クヤシイでしょ!一つ違いなんですから…。でも、2等の下3桁の「999」はありましたので、3,000円相当のカタログギフトを貰いました。ヤッターです。それでついつい口車に乗せられて、また着物を買う羽目に…実はこれにもいわくがあるんです。
昨年末この着付教室でクリスマスパーティーがあって、娘と参加しました。そこで、恒例のビンゴゲームがあり、珍しいことに娘が一番乗り…でもそれはくじの順番ですからそれが良くなければナントいうことはないんです。ところが、運良く〝着尺〟が当たったんです。私は相変わらずビンゴどころかリーチにもならず…。もうくじが後2個しかないという段になってやっとビンゴになりました。さあ、どちらを選ぼうか……と、ひいたくじが〝絵羽の訪問着〟と、大当たりだったんです。もうビックリ!娘共々こんなことは滅多に無いことなんですから。でも、あんまり嬉しくなかったんです。どうして???と思うでしょ!
昨年の大売り出しの時の双六で、〝帯と絵羽の訪問着〟が当たってしまって、それを娘に作ってやったばかりなんです。本店の方から賞品が送られてきましたが、私には少し派手でしたので…。それがまた絵羽の訪問着なら派手なもので、私が着られるようなものではないでしょうし、反物はタダでも、仕立代が掛かるんですからね。だから、困っていたときに帯が当たった人がほしいというので、交換したんです。それで、それを貰いに初売へ行ったんですが…、娘の着尺には帯を…私の帯には…と、結局買うことになってしまったんです。だから昔から言うでしょう。〝タダより高いものはない〟と。全くその通りになってしまいました。やっぱり商売人ですね~。負けました!でも、3月には仕上がって着られるというので楽しみ!また、娘とお出かけでもしましょうか。
写真は、我が家の〝梅〟です。やっと咲きました。