今日の昼義母の家へ行こうと車に乗ると、エエッ!何と33度の表示が…これもう真夏日じゃん!と、ビックリです。
そういえばネットのニュースに、新潟市で25日に1歳5カ月の男児が軽乗用車内に約3時間放置され、死亡したという記事が出ていました。当日の新潟市の最高気温は27.5℃で、死因は熱中症の可能性が高いと。毎年真夏日の多い7月~8月にかけてはよく見かけるニュースなんですが、今年は早くも…その時期の到来でしょうか。ならばこの先の暑さは一体どうなるのかしら?暑さに弱い私にはとっても恐怖です!
ところで、悪いことは重なるとよく言いますが、本当なんですね。次なる試練がまたもや我家に…。
実はお婆ちゃんやテンに続いて、今度は主人なんです。昨日の朝のこと。主人がラジオ体操へ来なかったので、どうしたのかと聞くと、お腹など壊したことのない人が前日から具合が悪く夜も鈍痛で眠れなかったんだと。朝陶芸へ行ってその話をすると、それは盲腸かもしれないと言われたので、今から病院へ行ってくると言う。実は、義弟が亡くなってからの主人はお婆ちゃん宅で寝泊まりをするようになって半別居中、2人で2軒を行ったり来たりする毎日なんですよ。
そういうわけで、昨日は朝から出掛けて行き帰ってきたのが夕方でした。話を聞いてみると、先ずかかりつけ医院へ行き診て貰ったら、やはり盲腸らしいが確実ではないので医大へ紹介され、今度は医大で精密検査をしたと。その結果間違いなしということで、先生から手術しますか、それとも薬で治しますかと聞かれて、薬を選んだと。手術となればやはり1週間ぐらいは入院するようになると言われ、きっとお婆ちゃんのことを考えて薬の方にしたんだと思うんですよね。しかし、これも大変なんです。良くなるまでは普通には食べられないし、そのため毎日点滴に通わなくてはいけませんから時間も掛かります。こうなるとまるで今まで順調に動いていた車が急にエンストを起こしたようなもの。ほら、親亀こけたら皆こけると言うでしょう。だから私にまで何かが起ったら二進も三進もいかなくなりますよ。だからしっかりしなくっちゃ、ネッ!
まあ、そういう次第で…こういうのを俗に〝八方塞がり〟というんでしょうか。でも、まだ八方のうちの何方かは空いていそうだから…恐らくどうにかなります。心配しないで下さい。ケセラセラ…ですよ。エエッ、関係ないって…ハア、そうでした。どうもスミマッセン!
写真は、我家の〝箱根空木の花〟。ウツギという名が付いていますが、これはスイカズラ科の落葉低木で、全国には分布していても箱根には自生していないという。ならなぜこの名が付いたのかしら?ヘンなの!花ははじめは白く、後に紅色に変化するので、紅白の花が咲いているように見えます。ちなみに、ウツギはユキノシタ科の落葉低木なんですよ。