神名火だより

出雲地方・宍道湖周辺で撮影した四季折々の写真です。
時々、自作パソコンの話題もあります。

島根半島の日没は雲に邪魔されボツ。

2014年10月20日 14時18分27秒 | 日記

 昨日、日曜日の撮影です。大社の歴史博物館へ行った頃までは快晴でした。これならば夕日も写せるのではないかと。

 日の出日の入りマピオンでは撮影地点を十六島の風力発電所とすると、十六島鼻の先、日御崎の近くに日没地点があります。

 ただし、撮影地点では携帯電波の圏外で、地図が表示できません。GPSで位置情報だけ取得し事後確認です。

 今回はDfに望遠ズームを装着、三脚に据えます。広角ズームをD700に装着し、2台体制です。

Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

 遠くに日御碕灯台がくっきりと見えます。

Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

 上空には雲は少ないですが、水平線に近くになるにつれ雲が多くなっています。日没の瞬間はダメかも。

Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)




Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D




Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

 やはり、太陽は雲に隠れてしまいました。周囲を包む光は暖色から寒色へと急激に変化していきます。

Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

 今月いっぱいは再挑戦できそうです。あとはお天気頼み。