パソコンを4Kディスプレイにして、お役御免になった2Kディスプレイ(1920×1200)を処遇を考えたとき、デュアルディスプレイを思いつきました。
Windows10マシンのグラフィックカードには出力がDisplayPortとHDMIがあります。HDMIが空いているのでこれを古い2Kディスプレイに繋げばデュアルディスプレイが実現するはず。HDMI-DVI変換ケーブルを入手して繋いでみました。
その結果、できました。なんの苦労もなく認識しています。
拡張モードで4K+2Kで広大な画面を手に入れることができました。
ViewNX-iでは左の2K側にサムネイル表示、右の4K側に拡大表示を出すことができます。
4K側にCapture NX-Dを出すこともできます。サムネイルを見ながら必要なコマをレタッチ・現像できるので効率がとってもいいです。ただ、問題が。内蔵メモリ12GBがパンクします。時々、動作が不安定になるのが難点。メモリの買い増しが必要になりました。また出費です。
ちなみに、UbuntuマシンのグラフィックカードにはDVIとアナログポートがあります。Ubuntu 18.04ではnvidia driverが入手できましたのでインストールして、これもデュアルディスプレイにしました。発色がかなり違います。