何年か前に紅葉撮影で鬼の舌震に行ったときにはこのような吊橋はありませんでした。橋を渡るとバリアフリー化された遊歩道が整備されていました。以前の遊歩道は狭い階段や通路。それなりにスリルはありましたが、足元が滑りやすく、安全とは言い難いものでした。
吊橋が紅葉の山に影を落としています。
Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
安全な散策路ができたのは良いのですが、木々の隙間から奇岩巨石が見えます。案内板のあるものの肝心の風景がよく見えません。自然に生えた木を切ることはできないかもしれませんが、眺望を良くする工夫が必要です。