お盆の斐伊川の日の出

　今日からお盆休みです。

　休日の朝は早く目が覚めますので日の出撮影です。時期的に日の出角度がキューピ山に近づく頃です。空は快晴。斐伊川の水か少なくなっていますので砂洲がたくさん見えます。



Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　キューピ山は霞んでいます。お日様はくっきりと見えるかしら。


　足元から太陽が見えてきました。











Nikon Df + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED


Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　本日の予想最高気温は35℃です。

山の日に日御碕の柱状節理

　今日も快晴です。気温は33℃くらい。陽射しは強く暑いのですが、湿度が低く、日陰では意外と涼しく感じます。

　今年から始まった祝日「山の日」ですが、天邪鬼に海方向へ。さしたる目的もなく日御碕までドライブです。車の窓は全開で真夏の熱風を車内に引き込みます。汗をかきますが、冷房よりも快適です。

　大社湾の空は青く、稲佐の浜と三瓶山がくっきりと見えます。


　経島にはウミネコはいません。静かです。


　松林の向こうに日御碕灯台が見えてきました。




　白く輝く石積みの灯台です。43.65ｍで日本一の高さです。

Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

　海面からの高さは63.30ｍあるそうです。




　溶岩が固まった時にできるヒビ割れが規則正しい六角柱状になっています。ここは噴火した溶岩が固まってできた大地であることがわかります。強固な地盤だから高い灯台が立っていられるのでしょうか。





Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

　明日、12日は普通の金曜日。13日の土曜日からお盆休みです。祝日とお盆休みの間に普通の日が１日挟まっています。くっつけてくれればいいのだけれど、12日があの御巣鷹山の事故の日なので、祝日にはできないと新聞で読みました。あの日から31年。夜７時のNHKニュースの最後部分で第一報。そして、一晩中テレビに釘付け。記憶に鮮明です。

松江城の興雲閣～その２～

　引き続き、松江城の隣の洋風建築、興雲閣です。

　赤い絨毯の階段をあがると大広間があります。


　天井が意外に和風です。


　大広間は２階部分ほぼ全体を占めています。ここで舞踏会が開催されていたような雰囲気ですが、真偽はわかりません。現在ではイベントスペースとして有料で貸し出され、コンサートや結婚式に使われています。


　一角には大正天皇が皇太子時代に使用された部屋（貴顕室）が復元されています。


　玄関の上は日当たりの良いサロンです。











Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

松江城の興雲閣～その１～

　会議で松江に出掛けたおり、ちょっと時間があったので興雲閣に行ってみました。

　以前は壊れそうな古い洋館といったイメージでしたが、修理されて、再び一般公開されているとのこと。

　外観は洋風、和風瓦葺きです。


　２階部分に取り囲むようにテラスがあります。








　玄関ドアには松江市の紋章があります。


　１階廊下。左側には亀田山喫茶室があります。


　玄関ホールから２階へ上る階段があります。


　階段踊り場から玄関方向を振り返ります。


　古い建築材と真新しい赤い絨毯のコントラストが目に鮮やかです。



Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

　２階部分は後日の当ブログにて。

８月になりました。稲の花が咲いています。

　８月に入って近所の田んぼには黄色く稲穂を垂れている稲が見え始めました。出穂していない圃場もあります。早生品種と晩稲品種の違いでしょう。




Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

　雨は降りませんが水不足はないようです。

Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

　出穂直後の稲穂に稲の花が咲いていました。

Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S






Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

　来週の週末はお盆です。