漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

10月は神無月 酒造元旦 ころもがえ 衣更

2015-10-01 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

「海の精」カレンダーより

10月は神無月(かんなづき)

酒造元旦(しゅぞうがんたん)

10月1日は古くから「酒造元旦」と言われ、新米をつかった酒造りを始める日。

寒い冬を越して2月ごろ「新酒」ができます。

お米の収穫後、醸造業は寒仕込みに忙しくなります。

 

広辞苑より

神無月 かみなずき(・・・づき)

【神無月】

(八百万の神々が、この月に出雲の大社に集まる故とも。

また、雷のない月の意ともいうが、新穀により酒をかもす醸成月(かみなしづき)の意か)

陰暦十月の異称。

かみなしづき、かむなづき、かんなづき。神去月。⇔神在月

 

ころもがえ 衣更

【衣更・更衣】

①衣服を着かえること。

「にび色の直衣(のうし)・指貫、薄らかに―して」

②季節に応じて、衣服を着かえること。

中古、四月朔日(ついたち)から袷(あわせ)を着る。

寒ければ下に白小袖を用いる。

五月五日から帷衣(かたびら・帷子)、涼しい時は下衣を用いる。

八月十五日から生絹(すずし)、九月九日から綿入、十月朔日から練衣を着用。

明石「四月になりぬ。―の御さうぞく」

③江戸時代では四月一日、十月一日にもって春夏の衣をかえるならわしであった。

浮世の北「越後屋に絹さく音や更衣」(其角)

 

にび・いろ=【鈍色】染色の名。薄墨色。濃い鼠色。昔、喪服にはこの色を用いた。にぶいろ。源若葉「―のこまやかなるが」

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円

分包品1包1g入り

60包3,500 円

240包10,000円

1包60円