昌栄薬品です
「海の精」季刊誌 うみのせい 2015 冬 海の精クラブ の記事です
減塩ではなく適塩に! 4
「塩と健康」についての連載の最終回は「適塩」についてです。
「適塩ってどうすればいいの!?」
適塩のために、まずは塩選びです。
同じ塩でも、原料も製法も違えば、成分も味もいろいろです。スーパーには数多くの塩が並んでいて迷ってしまいますが、基本は、国産の伝統海塩をおすすめします。
その土地でできた食べ物を摂ることで私たちの健康は保たれています。塩もその例外ではありません。
ヨーロッパのようにカルシウムやマグネシウムが多く含まれる硬水の場合、塩はミネラル分の少ない岩塩でもいいでしょう。
でも日本のようにミネラルの少ない軟水の場合、カルシウムやマグネシウムなどミネラルが豊富に含まれる伝統海塩が適しています。
また、そうした軟水と伝統海塩を使って、味噌・醤油・漬物といったさまざまな発酵食品が造られ、だしを取り、日本茶を楽しむ和食文化ができてきました。
海水のみを原料に、塩田と平釜で生産される伝統海塩は、昔ながらの成分と味を再現しており、本来の和食の味や特徴を引き出すには、なくてはならないもの。
伝統海塩を使えば、料理は素材の味を生かし、楽しめるシンプルなものになります。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り
60包3,500 円
240包10,000円
1包60円