昌栄薬品です
文政年間創製の敬震丹
文政年間(1818年~1830年 江戸後期)
動植物生薬配合
和漢薬製剤
敬震丹
犬伏製薬株式会社
気を整える
敬震丹
漢方の気・血・水
漢方の気・血・水という考え方
東洋医学には、体の健康状態をみる方法として、「気・血・水」の考え方があります。「気」は生命活動を営むエネルギーです。「血」はいわゆる血液で、「水」はリンパ液や汗などの体液を意味しています。
気力・エネルギー 血液・栄養 水分・リンパ液等
「気・血・水」が体の中を過不足なくスムーズに巡ることで健康を維持します。
心身の健康管理の基本は「気」
「元気」「病は気から」というように、「気」の管理が重要です。「気」が不足したり流れが悪いと、自律神経失調症などの気の病のほか、循環機能や免疫力の低下なども引き起こします。
敬震丹に含まれる生薬
人参(にんじん)・丁子(ちょうじ)・生姜(しょうきょう)・牛胆(ぎゅうたん)
人参(にんじん・朝鮮人参・ちょうせんにんじん) 丁子(ちょうじ)
胃腸(胃腸の発生源)の調子を整え、「気」を補います。
麝香(じゃこう)・牛黄(ごおう)・竜脳(りゅうのう)
麝香(じゃこう) 牛黄(ごおう)
「気」の通り道(中国医学で「経絡(けいらく)」)を通します。
血管が詰まると心筋梗塞や脳梗塞になるのと同様、経絡がつまると心身の不調をきたします。
経絡(けいらく)=ツボを結んだ線
サフラン・沈香(じんこう)・甘松(かんしょう)・香附子(こうぶし)・木香(もっこう)・桂皮(けいひ)
サフラン 沈香(じんこう)
成分が胃腸で吸収されるのに加え、香りで「気」を巡らせます。この手の生薬が多いのが、敬震丹の大きな特徴です。
「気」が不足、停滞すると・・・
プチ鬱、イライラ、不安、ストレス感、自律神経失調症
文字通り「気」からくる症状です。
不眠、めまい、頭痛、耳鳴り、胃腸の不調など
「気」の乱れやそれに伴う自律神経の乱れと関係がありあます。
また、「気血同源」により・・・
※「気」と「血」は表裏一体で、「気」が巡らないと、全身に栄養や酸素を運ぶ「気」も巡らないという東洋医学の考え。
疲れ、虚弱体質、風邪
巡りの悪さからくる体の不調
物忘れ、集中力の低下
巡りの悪さからくる頭の不調
効果的な敬震丹の飲み方
○下の上で溶かしたり前歯で軽く噛んだりして、なるべく口中で香りを嗅いでから水で服用ください。(水なしで飲める場合はそのまま飲み込んでも結構です。)
○香りを嗅ぎやすいように、下記の形状となっております(1円玉が直径2cm、敬震丹は1cm角)
○良薬は口に苦しといわれますが、敬震丹も例外ではありません。しかし、生薬の味や香りにも薬効があります。継続的な服用により、体質改善する頃には、この味と香りがクセになってきます。
「敬震丹」の犬伏製薬 社長 私の服用例(犬伏壮一郎さんの熱中症体験談です)
「気」を回らせ、体調をととのえるくすり『敬震丹・けいしんたん』
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り
60包3,500 円
240包10,000円
1包60円