昌栄薬品です
「適塩ってどうすればいいの!?」
本来の「おいしい」と感じるセンサーを大切に! 3-3
今年の四月一日から厚生労働省はナトリウム(食塩相当量)の目標値を男性8g未満、女性7g未満に下げました。
でも、この数字を守ることはできるでしょうか?何よりも塩分量を一律に決めるのはナンセンスです。
目標値は男女差だけ。
同じ男性でも、体重、運動量、代謝に個人差があり、食べる量が違います。
摂る水分量によっても体内の塩分濃度は違ってきます。
それに実際に食べたものの塩分量を計るのが容易ではありません。
そうした数字を基準にするよりも、お金もかからず、手間もかからない基準があります。
それは「おいしい」という感覚です。自分の舌を基準にするのです。
そもそも体には体液の塩分濃度を一定範囲内に保とうとするセンサーが備わっています。
そのため塩を摂りすぎると、のどが乾いて水分を要求します。
センサーが正常に働いていれば、塩の摂り過ぎを気にすることはありません。
「おいしい」と感じる食事を喜んでいただけば、気力も活力も湧いてきます。
ただ気をつけたいのは、本来、体に備わったセンサーを鈍らせる精製塩、白砂糖、化学調味料などの純度の高い、不自然な精製食品です。
それらは、センサーを麻痺させて、どんどん食べたくなり、健康的な本来の「おいしい」という感覚も鈍くなり、素材のおいしさを感じにくくしてしまいます。
もし不調を感じたら、そうした精製食品を摂っていないか、チェックしてみてください。
そして伝統海塩で「おいしく」感じられる伝統和食を、しっかり味わっていただきましょう。
参考文献 村上譲顕著『日本人には塩が足りない』(東洋経済新報社)
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