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七十二候通信 二十四節気 2月19日は雨水うすい 七十二候 初候2/19~ 土脉潤起 つちのしょううるおいおこる

2023-02-19 09:01:52 | 日記

昌栄薬品

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

二十四節気

2月19日は雨水うすい

降る雪が雨に変わり、根雪が溶けてせせらぎになるころ。

昔から農耕を始める目安とされてきました。

春一番が吹き、三寒四温を繰り返しながら暖かくなっていきます。

春の訪れを告げる山菜も出始めます。

天気予報では春一番が吹くかもしれないと。

七十二候

初候2/19~

土脉潤起 つちのしょううるおいおこる (雨が降って土が湿り気を含むころ)

降る雪が雨に変わり、凍っていた土も溶けて潤い、しっとりと柔らかくなります。

春泥(しゅんでい)は春の季語で言葉の通り春の泥のこと。

気温が上がり、氷や土が溶け、大地に根付く植物たちの成長の準備ができるころです。

 

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500g 1,295円