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令和5年7月20日(木)は土用の入り 土用 雑節 土用の丑の日が有名ですが、夏だけでなくて土用は各季節にあります

2023-07-20 09:55:44 | 日記

昌栄薬品

令和5年7月20日(木)は土用の入り

土用 雑節

土用の丑の日が有名ですが、夏だけでなくて土用は各季節にあります

古代中国で五行説(木火土金水が万物の根源という考え)の影響をうけてできた暦は、それぞれの季節に、春=木(酸)、夏=火(苦)、秋=金(辛)、冬=水(鹹=かん、しょっぱい)、土は各季節の切りかわりの時期にあてはめ「度・土?旺用事」(どおうようじ)「土用」と言うようになりました。

二十四節気の立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)の前の18~19日間です。季節の変わり目の期間なので、次の季節に向けて生活や体の準備をしたい時期です。それぞれに、この日に食べると縁起の良いとされるものがあります。

 

2023年の夏土用 7月20日(水)~8月7日 〔立秋8月8日〕

丑の日は7月30日(日)

うのつくものを食べると良いとされる

「ウナギ」「ウドン」「ウメボシ」「ウリ」など

うなぎの薬味薬性は、甘温、味は甘く温める作用がある。

山椒の薬味薬性は、辛温、味はピリ辛く温める作用がある。

冷たい飲み物や食べ物の取りすぎは体調を崩す。

おすすめは暑いときの鍋焼きうどん

 

土用とは

 土用は春夏秋冬・季節の変わり目に年4度訪れ、それは人体五藏では脾にあたり『胃腸への負担の少ない、消化の良い温かい食物を摂る時期』となっています。

身体のため美食・飽食を控えるようにすると良い時期です。松浦漢方資料再掲載

 

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2023-07-19 10:33:20 | 日記

のように土用に近い時期には胃腸に負担をかけないようにする、土用でなければそれほど胃腸に負担がかからない時もある。

 

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