静岡で4時半までの仕事を終えて、急いで「かっぱら」に行ってみると、すでにおやつの時間。もう一人のスタッフのともちゃんがみんなにおやつを配ってくれていました。
「あ~疲れたな~」と言うと、子どもたちが「おばちゃん、何してた?」なんて、声をかけてくれます。
私もともちゃんからおやつをもらい、しばし休憩。
45分間の勉強タイムを終えたみんなは、おのおのにカードゲームをしたり、絵を描いたり、紙飛行機をつくったりして遊んでいます。
しばらくしてちーちゃんにオセロを誘われ、しばし対戦。
途中、2・3年生の男の子が来て、あーでもないこーでものないと大騒ぎ。
そうこうしていると6年生と中学1年生の男の子たちが座布団を振り回して遊び始めました。
集会場はガラス張りなので、外から丸見え。
「こら~、苦情がくるぞ~」という私の声もむなしく、なんとも楽しそうに遊んでいます。
あまり楽しそうなので、「しょうがない、今回限り許してやろう」なんて。
みんなの笑顔に仕事の疲れも吹っ飛んでしまう、かっぱらってそんなところです。
「あ~疲れたな~」と言うと、子どもたちが「おばちゃん、何してた?」なんて、声をかけてくれます。
私もともちゃんからおやつをもらい、しばし休憩。
45分間の勉強タイムを終えたみんなは、おのおのにカードゲームをしたり、絵を描いたり、紙飛行機をつくったりして遊んでいます。
しばらくしてちーちゃんにオセロを誘われ、しばし対戦。
途中、2・3年生の男の子が来て、あーでもないこーでものないと大騒ぎ。
そうこうしていると6年生と中学1年生の男の子たちが座布団を振り回して遊び始めました。
集会場はガラス張りなので、外から丸見え。
「こら~、苦情がくるぞ~」という私の声もむなしく、なんとも楽しそうに遊んでいます。
あまり楽しそうなので、「しょうがない、今回限り許してやろう」なんて。
みんなの笑顔に仕事の疲れも吹っ飛んでしまう、かっぱらってそんなところです。
9月19日(月)。
かっぱらの編集員たちは、三保の海岸へ生き物観察に行ってきたよ。今回の参加者は12人。
引率してくれるのは、「海辺工房ひとで」の野口さんと東海大学海洋学部の学生さんたち。
メンバーたちは、水族館内で説明を受けた後、海岸を歩きポイントの海へ。
初めはどこに生き物がいるなかわからなかったメンバーたちも、時間がたつに連れて、アサリやカニや、ウニ、ヤドカリ、巻き貝などをザックザックとゲット。テトラポットの中をさぐっていたかずあきが、奇妙な生き物を発見。
気持ち悪がっているみんなを前に、「これはナマコだよ」と野口さん。
(♪みんなみんな生きているんだ友だちな~ん~だ~♪♪)
採集はどんどんエスカレートしていき、服を脱いで海に浸かり、石についているウニをゲットゲットゲット。そりゃ~もう止まるところを知らない。
さすが、我らがかっぱらぱ編集員たち!
十分に遊んだ(いや、採集した)メンバーたちは大満足!さ~水族館に帰ろう。
帰る途中、水たまりにオタマジャクシ発見!
カンカンと照りつける太陽の中、みんながしゃがみ込み「どうなっちゃうのかな~、このオタマジャクシ」と女の子組。
その頃、男の子の裸組は、ポーズをとって、はいパチリ。
水族館に着いたメンバーたちは、きがえをすませると、早速、とってきた生き物たちを水槽に移し始めました。
あるわあるわザックザック。あまりの量に、ウニは半分くらい海へ戻してきたのに、そりゃ~たくさんの生き物たちが連れてこられていました。
しばらくして、引率のお兄さんが生き物クイズを出してくれました。
「ウニの口はどこでしょう?」「は~い、ここです」とあっという間に答えてしまうメンバーに、「う~ん、レベルがたかい」とお兄さんも驚きを隠しきれない。
観察を終えたところでお昼になり、お母さんお手製の弁当を食べて、その後はみんなで水族館の裏側見学をしました。
それからは、かっぱら恒例の自由時間。
あっち走ったりこっち走ったりと周りの人たちにいっぱい迷惑をかけながら、めいっぱい楽しんで、気がつけばもう3時。
「かえるぞ~」の一言に、みんな満足しながら一路、我が家のある興津へ…。
ゆったりとした時間の流れの中で、驚きや楽しさを感じてくれたら、それが何より。むずかしい話しはいりません。
「あ~おもしろかった」と感じる心が、子どもたちを成長させると私は思います。また、みんなで行こうね!
かっぱらの編集員たちは、三保の海岸へ生き物観察に行ってきたよ。今回の参加者は12人。
引率してくれるのは、「海辺工房ひとで」の野口さんと東海大学海洋学部の学生さんたち。
メンバーたちは、水族館内で説明を受けた後、海岸を歩きポイントの海へ。
初めはどこに生き物がいるなかわからなかったメンバーたちも、時間がたつに連れて、アサリやカニや、ウニ、ヤドカリ、巻き貝などをザックザックとゲット。テトラポットの中をさぐっていたかずあきが、奇妙な生き物を発見。
気持ち悪がっているみんなを前に、「これはナマコだよ」と野口さん。
(♪みんなみんな生きているんだ友だちな~ん~だ~♪♪)
採集はどんどんエスカレートしていき、服を脱いで海に浸かり、石についているウニをゲットゲットゲット。そりゃ~もう止まるところを知らない。
さすが、我らがかっぱらぱ編集員たち!
十分に遊んだ(いや、採集した)メンバーたちは大満足!さ~水族館に帰ろう。
帰る途中、水たまりにオタマジャクシ発見!
カンカンと照りつける太陽の中、みんながしゃがみ込み「どうなっちゃうのかな~、このオタマジャクシ」と女の子組。
その頃、男の子の裸組は、ポーズをとって、はいパチリ。
水族館に着いたメンバーたちは、きがえをすませると、早速、とってきた生き物たちを水槽に移し始めました。
あるわあるわザックザック。あまりの量に、ウニは半分くらい海へ戻してきたのに、そりゃ~たくさんの生き物たちが連れてこられていました。
しばらくして、引率のお兄さんが生き物クイズを出してくれました。
「ウニの口はどこでしょう?」「は~い、ここです」とあっという間に答えてしまうメンバーに、「う~ん、レベルがたかい」とお兄さんも驚きを隠しきれない。
観察を終えたところでお昼になり、お母さんお手製の弁当を食べて、その後はみんなで水族館の裏側見学をしました。
それからは、かっぱら恒例の自由時間。
あっち走ったりこっち走ったりと周りの人たちにいっぱい迷惑をかけながら、めいっぱい楽しんで、気がつけばもう3時。
「かえるぞ~」の一言に、みんな満足しながら一路、我が家のある興津へ…。
ゆったりとした時間の流れの中で、驚きや楽しさを感じてくれたら、それが何より。むずかしい話しはいりません。
「あ~おもしろかった」と感じる心が、子どもたちを成長させると私は思います。また、みんなで行こうね!
興津の夏祭りの7月30日
毎年、興津商工会の青年部が、
子どもたちのために「お化け屋敷」をやってくれます。
かっぱらの子どもたちも、微力ながらにぎやかしのお手伝いにと
子どもが出す子どものためのお店「かっぱらお化け横町」をだしました。
かっぱら定番のアメ屋に、アゲパン屋、どでか輪投げ屋
おみくじ「大吉」、「ドキドキひもくじ」という名のくじ屋が2店
そして夏ならではの、かき氷屋
時間は、午後4~6時までの予定でしたが、
始まって1時間もすると、
職場(?)を離れて、お化け屋敷に何度もなんども入るメンバーたち
最後には、お化けに追いかけられて
きゃーきゃーわーわー大騒ぎ!
商工会のみなさん、本当にありがとうございました。