先日、図書館で「絵本の作家たち」(別冊太陽)
という雑誌を借りてきました。
これが何ともおもしろい。
1冊の中には6人くらいの絵本作家について、
アトリエ、作品、考え方、その他もろもろ、
作家たちの生き方が書かれています。
いろいろなきっかけで絵を描き始めていて、
「人生はまっすぐじゃなくても良い」というお手本のようなもの。
今日は、「あべ弘士さん」のところを読んだのですが、
あの今脚光を浴びている旭山動物園の飼育係をしていたという、
なのでやはり動物ものが多い。
描き方もタッチも様々。自己流でどんどん描いている。
絵本の世界も奥が深いな~と、ほんとため息混じりに
時間を忘れて読みふけってしまいました(笑)。
何でもやればやるほどやりたいことが増えていく。
あ~もっと時間がほしいな~。