写真は、去年の団地夏祭りのようすです。
毎年、大人のお店に混じって、
かっぱらぱ編集室の子どもたちが
自分たちがつくったお店を出店しています。
今年は、7月22日(日)祭りの当日です。
いろいろなアイディアが出て、
毎度毎度驚かされますが、
今年も、チョコバナナ屋、射的屋、わなげ屋、
フルーツポンチ屋など、
たくさんのお店を出します。
ベテランの子どもたちはほとんど中学にあがり卒業してしまい、
今年度はほとんどが新人です。
ダンボールで看板をつくっていても、
「おばちゃ~ん、これやっていい?」
「おばちゃ~ん、これどうしたらいい?」と
何から何まで聞いてきます。
「自分で考えてやって良いんだよ」と言っても不安なのか、
質問確認は後を絶ちません。
それでも、お祭りが終わる頃には
自分で考えて行動することの楽しさを知り、
どんどんイメージをふくらませながら、
自由に自分を表現出来るようになっていくのだと思います。
それまで、もうしばらく質問確認責めに耐えるか~(笑)