かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

10月2日の編集室

2007-10-03 09:22:57 | つれづれ

10月になり、5時半を過ぎると当たりはもぅ真っ暗です。

勉強タイムを終えて、自由時間。
ひさびさに「ハンカチ落としをやろう~」という声が上がりました。

こんなレトロな遊び…と思いますが、
結構これがエキサイティングでおもしろい。
この日は、今年中1になった女の子たちが、
学校帰りに寄ってくれていっしょに遊んでくれました。

中学生というと、
夏休みを挟むとぐっと大人びてくるから不思議です。
貫禄もついてきます。
上手にハンカチをまわしてくれるし、
みんな立派になったな~と感慨にふけってしまいます。

小学生の頃は、「おばちゃんおばちゃん」と寄ってきてくれた子どもたちが、
中学になり思春期にはいると、大人から距離を置くようになります。
それは当たり前のことなので、慣れてはいますが、
こうやって訪ねてきてくれると本当にうれしい。

子どもの時代はあっという間に過ぎていってしまうから、
今を大切に過ごしてほしいな~と思います。

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ラジオ出演

2007-10-03 09:12:43 | つれづれ

SBSラジオの「ハートリンク 家族の相談室」
という番組に出演してきました。
3回目です。

内容はともかく、
たった5分程度の番組なのですが、
初めて出たときには、
あまりの緊張で何をしゃべっているの全く覚えていない始末。

2回目は、出演前にスタッフの人たちと雑談していたこともあり、
結構リラックスしてしゃべることができました。

そして、今回の3回目。
もぅ、3回とものなると慣れたもの(?)と思っていたら、
出演後、「今回は寂しそうでしたね~」と…。

講座を開いていても、話し始めは緊張してうまくしゃべれないのが常。
5~10分くらいして、やっとエンジンがかかってくる感じ。
そう考えると、5分の番組でしゃべるとなると、それ以前に暖機していないと、うまくしゃべれないってこと。
突然、「そうか~」なんて納得したりして…。

スタッフの人たちも、「もぅ慣れていると思ってほっといてごめんなさい」って(笑)。
次回は、暖機をいっしょに手伝ってくれるそうです。

…って、次回はもぅ勘弁してくださいよ~。

ちなみに今回のテーマは、
3歳の娘の前での夫婦げんかの話でした。ちゃんちゃん

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9月のかっぱら広場

2007-10-03 08:58:23 | つれづれ

9月29日のかっぱら広場に
S-GIT(清水みどりの情報局)の人たちが来てくれて、
子どもたちと共に、木転(きっころ)づくりをしてくれました。

興津川の上流の間伐材を利用した木の楽器「木転(きっころ)」

いろいろな長さの板の中を、ビー玉が転がり、
コロコロ、コロンコロンと澄んだ音色がします。
自然が奏でる音色だからでしょうか…、
その音を聞いていると、なんだか不思議と心が和んできます。

説明を聞いた後は、順番に材料の木をもらいます。

まずは、木の表面に丁寧にヤスリをかけます。
みんな熱心に作業をすすめます。
一生懸命すぎて、
自分の指までヤスリをかけちゃった子がいました。
(この辺が現代っ子?)

そして、おじさんたちに手伝ってもらって、
カナヅチを使ってクギをうちます。
写真はなんと小学1年生。
結構、様になっているでしょ。
幼稚園の妹の分も作るんだとはりきっていました。

小学4年生は、授業でノコギリを使って切ったり、
クギをうったりしているとか。
学校もいろいろなことをやってくれて、ありがたいですね。

約1時間半、びっちりお昼まで作業にかかりました。
やはり、4、5年生の男の子はクギをうつのが上手でした。
女の子は、ヤスリはうまいのですが(?)、
クギをうつには力が足りない。苦戦していました。
これも経験かな…。

できあがりの写真がなくて、すみません。
みんなお昼にはできあがり、一時解散。

かっぱら広場は、4時30分まであけているので、
ご飯を食べて、出直しです。

 

 

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