春休みが終わり、先週からかっぱらぱ編集室が再開しています。
参加人数も20人とふるメンバーです。
子どもたちは、新しいクラスのことや先生の話など、
いろいろな内容で盛り上がっています。
その子どもたちの様子を見て、
再開を随分楽しみにしてくれていたんだな~とうれしくなりました。
「おばちゃん、何でかっぱらは春休みにお休みなの?
長い休みもやろうよ」という声も…。
「だって、おばちゃんが大変になっちゃうもん。
無理しないところが良いところなんだよ」という私の本音に、
「ふ~ん」とちょっと不満そう(笑)。
そして、1週間後の今日。
なんともみんな…大騒ぎです。とにかく、うるさいのなんのって、そりゃすごい!
あまり騒ぐので、新しく入った1年生が、もう勉強時間が終わったのかと片付けてしまったほど。
「みんながうるさいから、1年生が遊びの時間だと思っているよ」
「立っている人はおやつなしだよ」
なんて…、あれこれ言ってはみるものの、全然効果なし。
「今日は学校で何かあったの?」と聞いても、
特に何があったわけでもなさそうですが、
何だか新しいクラスにまだ慣れなくて、学校ではまだみんな緊張しているのかな。
クラス委員を決めたり、
高学年は1年生の面倒をみたりしているようです。
自由時間でもみんなでドッヂボールをやりましたが、
そりゃ~いつもの2倍くらいの運動量で、大騒ぎです。
ここで少し発散できて、明日またすっきりした気持ちで学校に行けるといいね。
子どもたちの気持ちって、本当に注意深くみていないと見過ごしてしまうものばかり。
こんな子どもたちのようすに、去年の私は気づいていませんでした。
日々、勉強ですね。