お日待ちのようす
10月16日(日)に、宗像神社でお日待ちがありました。
宗像神社の大祭は、7月31日に「輪くぐりさん」として行うので、
このお日待ち(収穫祭)は、地元の人の輪づくりに行っているそうです。
なので、子どもたちに無料でお菓子や豚汁などが配られます。
自治会の人たちが朝早くから出て準備をして、
子どもたちや地域の人を待っていてくれます。
この穴の中に火を燃やします
私も宗像太鼓保存会に所属しているので、
お昼から出て、サツマイモをふかしました。
サツマイモをふかしながら、盛り上がっています
太鼓保存会も、若いお母さんたちが増えてきたので、
年寄りのお局様(私のこと)は、少し身を退かねばと思っていますが、
それもなかなか難しいのが現状です。
地域の中に入ってその活動を盛り立てていくことは、
昔は当たり前のことだったのでしょうが、
今の世の中、人が良くなければできません。
子どもが小さかったり、仕事が忙しかったりなど、
本腰を入れて…というのはなかなか難しいようです。
なので、もう少しの間、がんばろうとおもいます。
夜は、太鼓道場(太鼓の練習場)で、
太鼓保存会の会長さんと
かっぱらをやらせてもらっている団地の会長さん
いっしょにかっぱらをやっているOさんと
後数人で、宴会をしました。
私もノンアルコールビールで、珍しく遅くまでつきあいました。
お互いを励ましあったり、愚痴を言い合ったり、
お酒も入っていないのに、何だか楽しく話しができました。
地域の輪っていいな~って…。
今回は、なんともとりとめもない話になってしまいました…(^^)。