かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

宗像神社のお日待ちがありました

2011-10-19 19:24:13 | つれづれ

 お日待ちのようす

10月16日(日)に、宗像神社でお日待ちがありました。
宗像神社の大祭は、7月31日に「輪くぐりさん」として行うので、
このお日待ち(収穫祭)は、地元の人の輪づくりに行っているそうです。

なので、子どもたちに無料でお菓子や豚汁などが配られます。

自治会の人たちが朝早くから出て準備をして、
子どもたちや地域の人を待っていてくれます。

 この穴の中に火を燃やします

私も宗像太鼓保存会に所属しているので、
お昼から出て、サツマイモをふかしました。

 サツマイモをふかしながら、盛り上がっています

太鼓保存会も、若いお母さんたちが増えてきたので、
年寄りのお局様(私のこと)は、少し身を退かねばと思っていますが、
それもなかなか難しいのが現状です。

地域の中に入ってその活動を盛り立てていくことは、
昔は当たり前のことだったのでしょうが、
今の世の中、人が良くなければできません。

子どもが小さかったり、仕事が忙しかったりなど、
本腰を入れて…というのはなかなか難しいようです。
なので、もう少しの間、がんばろうとおもいます。

夜は、太鼓道場(太鼓の練習場)で、
太鼓保存会の会長さんと
かっぱらをやらせてもらっている団地の会長さん
いっしょにかっぱらをやっているOさんと
後数人で、宴会をしました。
私もノンアルコールビールで、珍しく遅くまでつきあいました。

お互いを励ましあったり、愚痴を言い合ったり、
お酒も入っていないのに、何だか楽しく話しができました。
地域の輪っていいな~って…。

今回は、なんともとりとめもない話になってしまいました…(^^)。

 

コメント
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