6月2日(土)に、一日児童館「かっぱら広場」がありました。
今回の企画は、『世界のこんちゅう館』でした。
甲虫の入った飼育箱がずらり
飼育箱の中には、珍しいカブトムシが…
集中、真剣…
描くのは、簡単じゃありません
国吉田にある甲虫専門店リトルファーブルが、
たくさんの珍しい甲虫を持ってきてくれました。
いつの頃からか、みんな絵を描くことを楽しみにしています。
普段は、腕白な男の子たちが、長い時間甲虫と向き合いながら、
真剣に絵を描いていきます。
私も実際に描いてみましたが、簡単じゃありません。
「クワガタは良いけど、カブトムシは難しいな~」と2枚目に挑戦する男の子。
クワガタは平たいので描きやすいのですが、
カブトムシは角が立体的なので描くのが難しいようです。
今回は、月初めということもあって(5月の終わりは小学校の運動会があったので)
参加者が30人弱と少なかったのですが、のんびりみんなで過ごすことができました。
カードゲームをする男の子たち
広場が終わるころ、今日は、スタッフが私ひとりだったということもあって、
「片づけが大変だな~」と思っていたところ、
かっぱらぱ編集室の5~6年生の子どもたちが、自主的に片づけを手伝ってくれました。
あっという間に片付いてしまい、
さすが上級生はすごいな~と感心してしまいました。
見てないようで見てるんだな~…なんて、ちょっと感動!
頼りになる仲間たちですね(^^)。