祭りの準備
昨日は、清水みなと祭り「総踊り」の1日目でした。
いつもは少ないメンバーで何とか運営している太鼓保存会ですが、
この時ばかりは、若い連中がきてくれて大賑わいです。
10代後半から20代前半の若い子たちは、
みんな小学生の時に保存会で練習してきた子どもたちです。
その時には、みんな幼くあどけなかったのに…。
思えば子どもたちの成長はあっという間で、
気がつけば背格好も考え方も、私たちを追い抜いていました。
子どもたちのためにやってきたことが、
今度はその子どもたちに助けられて、今を迎えています。
今年は、いつものグレーの法被に加えて、
若い子たちには、
昔私たち(中年になってしまった人たち…トホホ)がお祭りで着ていた
黒い法被を着てもらいました。
なんとも勇ましくかっこいい。
同じ太鼓仲間の人たちからもうらやましがられるほど…。
「晴れ舞台」とはこういう日のことを言うのでしょうか…(^^)。