毎日暑い日が続きますね~。
夏休みに入り、少しのんびり過ごす中、
9月22日に開かれる静岡県家庭教育学会主催の
「家庭教育セミナー」のパネルディスカッションで出す
企画案を考えています。
今回のテーマは、
「いま求められている家庭への支援」。
基調講演の後、3人のパネラーがそれぞれ
保育者の立場から、
保護者の立場から、
スクールカウンセラーまた地域活動従事者の立場からミニ講演をして
その後、パネルディスカッションを行う流れになっています。
今回は、そのスクールカウンセラーと地域活動従事者の立場での
発表を頼まれて、提出するための資料をつくっています。
小中学校で仕事をしていて、
年々子どもを取り巻く問題が複雑化してきているのを感じます。
そんな中で、家庭のあり方やそれを支える人たち(スタッフ)の重要性など
話ができると良いな~と思っています。
テーマは3つに絞って、
1.学校内外における10年間の家庭と子どもたちの変化
2.子どもの成長を視野に入れた関わり
3.支援者の専門性~自己研磨の必要性とネットワークづくり など。
子どもたちを直接支援していくことももちろん大切ですが、
子どもたちを育てている家庭をどう支援していくか、
その方法が今問われているように思います。