かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2014年3月のかっぱら広場(「ほっこり村」で遊んじゃおう!)&かっぱら春合宿

2014-03-19 18:07:34 | つれづれ

3月の一日児童館「かっぱら広場」では、
静岡2.0の青野さんたちに来てもらって、
子どもたちと「ほっこり村」で遊びました。


 だれがリーダーかな?

「ほっこり村」では、実際には目に見えないものを
心の目で見える化してみんなで遊びます。

写真は、リーダーを一人決めて、
みんなが鬼に気づかれないようにそれをまねする遊びです。
真ん中に立っている鬼は、だれがリーダーかをあてます。

鬼がわからないところでみんなでリーダーを決めるのですが、
みんなすぐにリーダーの方を見るので、あっという間にあてられてしまいます。


 球はどこにあるのかな?

次に、見えない球をみんなで投げたり転がしたり…。
ノリの良い子が何人かいて、緊張して半信半疑の子どもたちも
自分のところに(見えない)球が来ると、また相手に向かって転がしてしまう。
何だか参加してしまうのです(笑)。

他にも、見えない一匹の魚をみんなで渡しあったり、
それが途中からウナギに変わったり…(笑)。

 みんなで大縄をやっています

 はい、順番に抜けて~

大縄は、大盛り上がりでした。
結構それらしくまとまっていて、見ていても楽しい。


 お昼はトン汁で~す

1時間ちょっとみんなで遊んで、お昼の時間になりました。
スタッフの人たちが作ってくれたトン汁をみんなで食べます。

静岡2.0さんも子どもだけでやるのは初めてとのこと。
それでもしらける子もおらず、みんなで楽しめて手応えを感じてくれたようでした。

また、NPO法人 POPOROさんから広場にジュースの差し入れもいただきました。
ありがたいことです。
今年度に入って、清水市民活動センターによく出入りするようになり、
いろいろな団体の人と知り合うことができました。
皆さんに応援してもらいながら、活動を続けていられることが
本当にしあわせだな~と思います。

午後の広場では、いつものようにまったりした時間が過ぎていきました。

…と、ここで一日が終わらないところがかっぱら流(?)。
広場を4時30分に閉めた後、午後8時にかっぱら春合宿が始まりました。

編集室のメンバーが再度集合して、お泊まり会です。
お風呂も夕食も家で済ませてきます。

 

みんなが好きな場所に陣取ります。
この日はまたまた、朝までオールナイトで大騒ぎでした。
(こんなことを書いたら、大人の人に怒られちゃいますね。)
私の方が根負けして、先に寝てしまったほど…。
私はたいして必要がないので、かまわないのですが…(笑)。

朝5時頃に目を覚してみると、もうすでに起きている子が…。
恐るべし…



外は明るくなってきているのですが、
中はカーテンで真っ暗です。

 すごい散らかりよう

日曜日は8時30分から団地の一斉清掃があるので、
7時30分には完全撤収ということで、片づけを始めました。

みんな自分で寝袋をしまいます。
何だかんだ言って、時間どおりに片づけも終わり、
集会場を後にします。

なが~い一日が終わりました。
今年度の事業も、後は火曜日のかっぱらぱ編集室を残すのみです。
(これは水曜日に書いているので、すでに編集室も終わっています(^^)。)


 

 


 

コメント
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