一日児童館「かっぱら広場」での一コマ
あけましておめでとうございます。
今年もまた子どもと関わる人のための「実践心理学講座」を月に1回行っていきますので、
心理学に興味のある方、学びたい方はぜひご参加ください。
10回目の1月14日(日)は(1回ごと完結です)、
『認知行動療法で読み解く問題行動③(認知学習による理解)』を行います。
人の感情や行動は、事実そのものではなく、それを自分がどう捉えるかによって影響をうけます。
自分自身の認知の癖を知らないと、思わぬところで子どもの心を傷つけてしまうことがあります。
また、不登校になっている子どもたちはどうして学校に行けなくなってしまうのでしょう。
理由はいろいろありますが、その原因の一つに、
実は子ども自身の意志とは裏腹に、人間に備わっている原始的な反応が
自分を守るために『怖い』と感じたものから自分の体を、心を、遠ざけようとすることがあります。
子どもの状態をしっかりとアセスメントすることで、
再登校に向けての計画を立てていくことができるようになります。
子どもと関わるためには、心理学の知識が不可欠です。
一緒に学びましょう。
時間・場所等の詳細は、ホームページ又はFacebookをご覧ください。
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