7月23日のかっぱら広場では、
毎年恒例の「水風船爆弾合戦をやろう!」を行ないました。
新型コロナのオミクロン株がまたまん延してきているため、
今回は、時間を短縮して、外遊び中心で行ないました。
そうは言っても、暑い!
熱射病になっても困るので、今回は思い切ってプールを購入。
2メートルのプールに水を張ります。
さて、どうなることやら…。
こうなりました。
さらに…、
初めは足だけ浸かっていた子どもたちも、
1人が肩まで入ったら、みんな肩まで浸かって涼を取り始めました。(笑)
プールの中は、水風船でいっぱいです。
涼しそう~(^^)
風船を作る人、水遊びをする人、水風船爆弾合戦用に水風船を準備する人(写真右)
みんなさまざまに楽しんでいます。
もぅすでに頭からビチャビチャです。
いざいざ!二手に分かれて水風船爆弾合戦の開始です。
それー、それーと投げ合います。
玉がなくなるまで戦い続きます。
ストレス解消~(^^)
玉が全部無くなったところで、試合は終了。
みんなでかたづけをします。
そして、またプールに入って水遊び続行!(^^)
今回のお昼は、肉入りにゅうめんにしました。
コロナが心配なので、外で分けて外で食べます。
お肉たっぷり(^^)。スタミナつけなきゃね。
昼食後、お誕生日会でお菓子を分けて、1時に解散しました。
せっかくの夏休みだというのに、急速にコロナが広がっています。
子どもの心が心配でなりません。
いろんなところで、ちっちゃなかっぱら広場を作って欲しいと
昨年デルタ株が広がった時に、Kidle出版で、
『子どもたちのための小さな居場所のつくり方』の本を書きました。
急いで初めて書いたので、荒削りですが、子育てについていろいろ参考になると思います。
初めに「居場所づくりのこつ」を書いていますが、
読み進めていくと、「友だちを家に上げるときのルール」や
「現代の子どもとの関わり方」
「ゲームとのつきあい方」など、
今まで23年間居場所づくりをしてきた経験や
学校でスクールカウンセラーとして仕事をしてきた中で
どのように子どもたちと関わっていったら良いかのノウハウを書き記してあります。
子どもたちの遊び場がなくなっていく中、
居場所づくりや、我が子との接し方の参考にしてもらえたらと願っています。