9月30日に一日児童館「かっぱら広場」がありました。
今回の企画は「ホットケーキを焼いてみよう!」です。
作り方を一通り説明した後は、子どもたちが自主的に焼いていきます。
かっぱら広場では、危ないとき以外は、子どもたちに任せています。
中学生のお姉ちゃんたちが、上手に声をかけながら
みんなで作ってくれます。
部屋の片隅では、今回参加の赤ちゃんにみんな夢中です。
お母さんも心良く子どもたちに赤ちゃんを触らせてくれています。
ホットケーキ製造工場では、ドンドンホットケーキができあがっていきます。
遊んでいる子どもたちも、良いにおいが漂ってきてうれしそうです。
わ~、すごいすごい。
お昼になって、さぁ、みんなでホットケーキを食べましょう。
う~ん、良い出来。おいしそ~(^^)
2歳の男の子もうれしそうにほおばっています。
コロナの前は、午前中の企画でよく子どもたちと一緒に食事を作りました。
豚汁、カレー、お好み焼き、タコ焼き、白玉だんご、味噌づくり、などなど
でもここ数年は、コロナのせいで自粛しなければなりませんでした。
今も決して安全とは言えませんが、
今回、子どもたちが楽しそうにホットケーキを作っているのを見て、
これからまた食べ物企画を復活させていこうと思いました。
かっぱら広場のコンセプトは、
「大人がいて屋根のある外遊び場」です。
遊び始めたら、夕方4:00まで片付けなしで遊び続けます。
おかげで部屋はグチャグチャですが、
それがまた「思いっきり遊んだ~」と感じて良いのです。
午後は、それぞれがまたのんびり遊びます。
首からたくさんのメガホンを下げている男の子。
なぜか、これが気持ち良いようです(^^)
今日も朝10:00から夕方4:00まで、目一杯遊びました。
次回は、恒例の石焼きイモです。(^^)
楽しみたのしみ…。