4月27日(土)の一日児童館「かっぱら広場」では、
みんなでタケノコをゆでて食べました。
毎年、この季節になると奥寺さんが連絡をくれて、
朝取りのタケノコを持って、かっぱら広場に来てくれます。
朝掘ってきてくれたタケノコがこ~んなにいっぱい。なんと贅沢な…。
みんなで皮を剥いて
早く茹でられるように切っていきます。
子どもたちはかまどに火をくべて、茹でる準備中。
毎年、春と秋に奥寺さんが「かまど」を持ってやってきてくれるので、
毎回参加してくれている子どもの中には、
薪割りや火の扱いなどが上手になっている子もいます。
その子が他の子どもたちにやり方を説明してあげています。
多くの子どもたちは、作業に飽きて集会場の中で遊んでいますが、
奥寺さんと一緒に火の管理をしながら
タケノコが茹で上がるのを待つ子どもたちもいます。
さぁ、茹で上がりました。
年によっては、「私タケノコきら~い」と言って
食べたがらない子どもたちもいますが、
今年は、みんな「おいしい」「おいしい」と言って食べてくれました。
お昼になりました。
みんなにお腹いっぱい食べてもらいたいので、
集会場の中でも熱々のうどんを配ります。
いつもは、集会場の中でみんなで食べますが、
今日は、どこでも好きなところで昼食を取ります。
近くのブランコで食べている子どもたちもいました。(^^)
午後はいつものように、みんなでまったり遊びます。
0歳の赤ちゃんを連れてきてくれた方もいました。
みんな赤ちゃんに興味津々です。
沢山の人にサポートしてもらいながら、
今年度も一日児童館「かっぱら広場」をスタートします。(^^)