以前はあまり気にならなかった子どもたちの言葉が、
最近、やけに気になるようになってきました。
何気ないひと言に、
想いがいっぱい詰まっていることに、
やっと…、気づいたからでしょうか。
「ぼく、たまに怒られないよ」
その言葉を聞いたとき、
彼の日々の苦労が目に浮かぶようでした。
彼がとっている普段の行動の意味も、
すべてその言葉が教えてくれました。
「と言うことは、いつも怒られているんだね。
そりゃ~大変だね」
「うん、だってね…」と彼との話は続きます。
彼の言葉を拾い、
それを受け止めてあげることができれば、
彼は少し楽になるのかな。
がんばれ!
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