3月末に、かっぱらのみんなで遠足へ行ってきました。
場所は、三保海岸。
海辺工房「ひとで」の協力もあって、
たのしい1日をすごしてきました。
まずは、海岸を散策して、生き物を観察したり、
貝殻や漂流物をひろってあるきました。
これなんだと思いますか?
アメフラシの卵です。
このソーメンのようなものの中に、
卵がいっぱい入っています。
これがアメフラシの親です。
グロテスク~
桟橋にみんなが集まったところで、
プランクトンネットをおろしました。
どんな生き物が入っていているのかな~?
早速、水族館に持ち帰って顕微鏡で観察です。
お~いるいる。
ピッピッピッ…ってな感じで、
小さな動物プランクトンが泳いでいます。
これにはみんな感動です。
そして、昼食を食べた後は、
飼育係の方に水族館の裏側を案内してもらいました。
水槽を上から見たところです。
興味深げにのぞき込む子どもたち。
ちょうど、深海ザメのラブカの死骸が
届けられていました。
間近から見られて、これはラッキー。
大水槽の上で説明を受けているところです。
水温が下がらないように、水槽にはシートが
かけられていました。
この後は自由時間です。
仲間に分かれて水族館を見学しました。
そして帰りの時間。
外は雨が降りだしていましたが、
みんなで「それ~っ」とバス停までダッシュ。
なんだかそれも楽しい。
さて、次はどこに行こうかな…
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