今、自分の思ったことを言えない子がとても多く、
そのためにストレスをためていることが少なくありません。
そんな時、人形の力を借りて自分の気持ちを話したり、
おままごとをやって別の役割をしてみたりすることで、
心が解放されていくのですが…。
「人形遊びやおままごとは、小さい子どもがするもの」
と考えている4年生以上の小学生が多いのに驚かされます。
かっぱらぱ編集室は、今まで男の子が多かったこともあり、
人形やおままごとがなかったのですが、
今回、思い切って購入しました。
「かっぱら広場で購入したシルバシアファミリー」
初めは幼児のオモチャだと言っていた子どもたちも、
友だちといっしょにいじっているうちに楽しくなったのか、
今では、幼稚園から中学生まで、
幅広い年齢層の子どもたちが遊んでいます。
小学校低学年が考えたおままごと。
これが中学生になると、
こんな感じでまとまります(う~ん、さすが…)。
実は、イメージ力は4年生くらいから大幅に育っていくので、
小学校低学年と高学年以上では、遊び方が違ってきます。
想像力をふくらまし、より楽しく遊べるようになっていき、
そこに友だちが加わるともっと楽しく遊べるようになる。
おままごとや人形遊びは、
小さい子どものする幼稚な遊びというような
固定概念(誰に植え付けられたのかな?)から開放されると、
子どもたちはもっと自由に、創造的になれるのにな~と思います。
できたら午前中がいいな~。
29日(土)の午前9時から1時間くらいではどうですか?
明日の午後6時頃がいいんですけど
そちらはよろしいでしょうか?