勉強タイムのようす
先週は私の仕事の都合でかっぱらぱ編集室はお休みしました。
2週間空けた久々のかっぱらぱ編集室には、
なんと27人もの子どもたちが集まってきました。
最近は6年生の男の子たちが絶好調で、なんともうるさい。
私から離れたところに陣取って、「あ~でもない、こ~でもない」と
井戸端会議に花を咲かせています。
本当は遊びの時間には外でドッジボールをしようとみんなで話をしていましたが、
勉強タイムが終わった頃、あいにくの大雨。
急遽、夏祭りのお店の企画を立てることにしました。
そんな折、4年生の女の子が私の髪の毛を見て、
「おばちゃん、白髪があるよ」
45歳にもなれば白髪の一本や二本…
「動かないで」と何を始めたかと思えば、
私の髪を念入りに調べ始めました。
それを見ていた2人くらいの女の子がさらに私の髪を調べます。
「あったあった」とまた一本抜かれ、
「おばちゃん、茶色の髪もあるよ。抜いたら」
「いいよ、それはほっといてよ」
そのうち、6年生の男の子も来て私の髪を見て
「抜くよ~」だって。
何だかもういい加減にしてくれ~なんて。
子どもの頃、母の白髪を抜いてあげたことを思い出し、
何とも複雑な気分。
サルの毛繕いじゃないけど、これもスキンシップの一種かな(笑)
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