5月のかっぱら広場では、餅米の寄付をいただいたので、
「おもちで、あ・ら・か・る・と」をやりました。
本当は、5月26日(土)を予定していましたが、
小学校の運動会と重なってしまい、急遽1週間早めたため、
おもちつきは機械でやることに。
つきあがったお餅は、水をはった寿司桶の上にのせて、
みんなで手分けしてちぎっていきます。
熱い熱いといいながら、みんなでせっせとちぎります。
いつもは、老人会の方たちと一緒に杵と臼でつくのですが、
その時は、餅をちぎるのはお婆さんたちがやってくれます。
子どもたちにとってみると、
つきたての餅をちぎるなんて、初めての体験かもしれません。
それでも、やり方をおしえてあげると、後は上手に手早くやってくれます。
出来上がったところで、かたくならないうちにみんなで食べます。
きなこ、いそべ、あんこ、お雑煮、などなど
狭い狭いといいながら、みんなで譲り合って仲良く食べました。
3月から、かっぱらぱ編集室では、
「U-18 こどもオープンデータ 静岡支部」
(18歳以下でオープンデータを活用した活動を行う団体)として
活動を始めています。
かっぱら広場でも、パソコンを使えるようにして
オープンデータの活用をすすめています。
ゲームやスマホで動画を見るだけではなく、
もっと自由に「パソコン」が使えるようになれば、
子どもたちの世界はもっともっと広がるのではないかと、私は考えています。
私自身、まだオープンデータの活用の仕方を習得できていないため、
模索しながらの日々ですが、子どもたちはどんどん興味を持ってすすめています。
午後になると、いつものことながら、高校生たちが集まってきて、
和やかに話しをしたり、小学生たちと遊んでくれます。
パソコンに飽きれば、外遊びに行きます。
部屋の中では、小学1~2年生の女の子たちが、
歌を歌いながら、絵を描いていました。
何だかとっても賑やかな一日でした。
楽しかったな~。
来月のかっぱら広場は、どんな企画にしようかな~(^^)
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