かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2018年5月19日の一日児童館「かっぱら広場」 おもちで、あ・ら・か・る・と

2018-05-22 23:26:16 | かっぱら広場

5月のかっぱら広場では、餅米の寄付をいただいたので、
「おもちで、あ・ら・か・る・と」をやりました。

本当は、5月26日(土)を予定していましたが、
小学校の運動会と重なってしまい、急遽1週間早めたため、
おもちつきは機械でやることに。

つきあがったお餅は、水をはった寿司桶の上にのせて、
みんなで手分けしてちぎっていきます。



熱い熱いといいながら、みんなでせっせとちぎります。

いつもは、老人会の方たちと一緒に杵と臼でつくのですが、
その時は、餅をちぎるのはお婆さんたちがやってくれます。
子どもたちにとってみると、
つきたての餅をちぎるなんて、初めての体験かもしれません。

それでも、やり方をおしえてあげると、後は上手に手早くやってくれます。

出来上がったところで、かたくならないうちにみんなで食べます。

きなこ、いそべ、あんこ、お雑煮、などなど

狭い狭いといいながら、みんなで譲り合って仲良く食べました。

3月から、かっぱらぱ編集室では、
「U-18 こどもオープンデータ 静岡支部」
(18歳以下でオープンデータを活用した活動を行う団体)として
活動を始めています。

かっぱら広場でも、パソコンを使えるようにして
オープンデータの活用をすすめています。

ゲームやスマホで動画を見るだけではなく、
もっと自由に「パソコン」が使えるようになれば、
子どもたちの世界はもっともっと広がるのではないかと、私は考えています。

私自身、まだオープンデータの活用の仕方を習得できていないため、
模索しながらの日々ですが、子どもたちはどんどん興味を持ってすすめています。

午後になると、いつものことながら、高校生たちが集まってきて、
和やかに話しをしたり、小学生たちと遊んでくれます。

パソコンに飽きれば、外遊びに行きます。

部屋の中では、小学1~2年生の女の子たちが、
歌を歌いながら、絵を描いていました。

何だかとっても賑やかな一日でした。
楽しかったな~。

来月のかっぱら広場は、どんな企画にしようかな~(^^)

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